「フィリピンの国民食ジョリビーの魅力」フィリピン留学前に要チェックのファストフード

旅行業専門行政書士でTabiJoy運営者の三浦です。

私は、2度の留学(オーストラリア・フィリピン)、世界5大陸約30ヵ国100都市以上への渡航、行政書士資格(契約書作成や申請代理を行える国家資格です)、総合旅行業務取扱管理者資格(旅行業唯一の国家資格です)、総合旅程管理主任者資格(海外の添乗業務を管理できる資格です)を取得し、十分な知識と経験を活かし留学カウンセラー業務を行っております

また、以前は、フィリピンの語学学校に勤務していました。

フィリピンにはマクドナルドより国内人気の高い「ジョリビー」というファーストフード店があります。

日本のコンビニのように道を歩けば、ジョリビーがあると言っても過言ではない存在です。

ハンバーガー屋なのですがライスセットなども用意しており、様々な用途に利用することができます。

ジョリビーはフィリピン発のファストフードチェーンで、ジョリビーがあるおかげでフィリピンではマクドナルドがハンバーガーチェーンシェアの首位を獲れない数少ない国となっています

ジョリビー(Jollibee)はフィリピンのファーストフードチェーン店。フィリピン華僑のトニー・タンが率いるジョリビー・フード・コーポレーションによる運営である。現在、フィリピンの他にアメリカ、香港、ベトナム、インドネシア、ブルネイ、サウジアラビアに進出している。日本進出も予定している[1]。創業は1975年で、元々はアイスクリーム店だった。2006年3月現在、フィリピンに1287店舗、フィリピン以外の諸外国に161店舗を構える。蜜蜂を模したマスコットが特徴。

マクドナルドよりも倍近い国内店舗数を誇る「フィリピンの国民食ジョリビーの魅力」

スクリーンショット 2016-05-14 19.42.57

フィリピンでは、ジョリービーが858店舗に対してマクドナルドは457店舗。

フィリピンでハンバーガーショップといえば「ジョリビー」なのです。

フィリピン人や日本人が好む甘だれが絶品「フィリピンの国民食ジョリビーの魅力」

スクリーンショット 2016-05-14 21.03.21

フィリピン人は醤油と砂糖を合わせたような「甘だれ」を好んで食べます。その味覚の好みをしっかり把握して商品開発しているので、ここまで急成長したと考えられます。

私も実際に食べましたが、日本人好みの味であると感じました。

アメリカンな大味を好む場合はマクドナルドが勝ると思いますが、テリヤキバーガーなどが好きな場合は、ジョリビーのメニューは魅力的なものと言えます。

ライスメニューが嬉しい「フィリピンの国民食ジョリビーの魅力」

スクリーンショット 2016-05-14 20.29.21

フィリピン人も日本人と同じく、ライスを主食としている人が多いので、ハンバーガーショップらしからぬライスメニューが存在します。

フィリピン米は日本米と比べて、多少水分が少なくパサパサしていますが、味の濃いチキンや、ハンバーグとの相性は抜群です

ライスはハンバーガーのように包まれて出てくるので、軽くカルチャーショックを受けます。

スパゲッティメニューも用意「フィリピンの国民食ジョリビーの魅力」

スクリーンショット 2016-05-14 20.59.35

もはや何のお店かわからなくなりますが、スパゲッティメニューもあります。

パスタは実際に食べてみて、お勧めはできないかなという感じなので実際に足を運んだ際はハンバーガーメニューかライスメニューが良いかと思います。

最安値ハンバーガセットがリーズナブル「フィリピンの国民食ジョリビーの魅力」

スクリーンショット 2016-05-14 19.39.11

最安値のセットはハンバーガーセットで62ペソ(約150円)。マクドナルドのハンバーガーセットは95ペソ(約237円)なので、ジョリビーは50円ほど安くセットを購入することができます。

最高値のセットはアロハチャンプセット185ペソ(約462円)。マクドナルドはビックマックセットの181ペソ(約452円)となり、ジョリーの方がやや高い結果に。

ちなみにジョリビーの1番人気のバーガーステーキセットは95ペソ(約237円)となっています。

サイズ注文の注意点「フィリピンの国民食ジョリビーの魅力」

ジョリビーではサイズの注文が、一般的なSmall/Medium/Largeではなく、Regular/Large/Extra Largeとなります。

LargeはマクドナルドのMediumとなり、Extra Largeは急に大きくなるので、一人で食べる場合はLargeあたりにしておいた方が良さそうです。

主要都市のジョリビーの店構え「フィリピンの国民食ジョリビーの魅力」

セブ島

マニラ

おまけYOUTUBE

まとめ

私は2011年にフィリピン留学をした際に初めてジョリビーの存在を知りました。

ミツバチのキャラクターが衝撃過ぎて、一番最初にフィリピンで食べたご飯がジョリビーでした。

ジョリビーは、日本に進出するという噂がありますが、現在ではまだ日本に進出していないので、日本ではまだ食べることができません。

独特なキャラクターが日本を席巻することはあるのでしょうか。今後が楽しみです。

フィリピン留学のパイオニア企業 School With

私(三浦)がお勧めするフィリピン留学エージェントは、「School With」です。

School Withは、日本国内最大級の留学・語学学校案内企業であり、「口コミ」「評判」「学校情報」を随時更新しています。

School Withは、個別相談無料、学校手配料も無料です(学校側から手数料を受け取り運営しています。)

留学生の方は全て無料で利用できるため、フィリピン留学の情報を集めるだけはもちろん、実際にフィリピンにご留学される際にもお勧めです

最後まで読んでいただきありがとうございました。 この記事が気に入っていただけたらシェアしてもらえると嬉しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

三浦 哲郎 契約書作成専門行政書士

「行政書士三浦国際事務所所長」「行政書士・申請取次行政書士・文化庁公認著作権相談員・総合旅行業務取扱管理者」千葉県にて、契約書作成専門の行政書士事務所を経営しております(全国からのご依頼にご対応が可能でございます)。これまで、オーストラリア・フィリピンへの留学、フィリピン現地英語学校勤務、世界5大陸30ヶ国100都市以上へ渡航。趣味はサッカー(千葉県リーグ所属)。家庭では2児の父として奮闘しています。下記、「website」より当事務所の書類作成専門サイトに移行致します。