「最新版」フィリピンのジプニー乗車方法と注意点!フィリピン留学・旅行前に必ず確認しよう

旅行・留学業専門行政書士でTabiJoy運営者の三浦です。

私は、2度の留学(オーストラリア・フィリピン)、世界5大陸約30ヵ国100都市以上への渡航、行政書士資格(契約書作成や申請代理を行える国家資格です)、総合旅行業務取扱管理者資格(旅行業唯一の国家資格です)、総合旅程管理主任者資格(海外の添乗業務を管理できる資格です)を取得し、十分な知識と経験を活かし留学カウンセラー業務を行っております

また、以前は、フィリピンの語学学校に勤務していました。

フィリピンの象徴ジプニー!!と言ったら大げさかもしれませんが、フィリピンでは見渡せば必ずジプニーが目に入るくらいフィリピンに根付いた乗り物になっています。

ジプニーに初めて乗る時は少し緊張するかもしますが、慣れてしまえばバスと同じ要領でガンガン使いこなすことができると思います。料金も安いですし、ジプニーを制することができればかなり行動範囲が広がります。

今回「ジプニーとは」、「ジプニーの乗車方法」、「注意点」についてご紹介したいと思います。

フィリピンの乗り合いタクシー!ジプニー 「フィリピンジプニー情報」

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ジプニーは一言で表すと乗り合いタクシーになります。

現地の方にとって一般的な乗り物はジプニーになるので、ありえないくらい混むことも。そして基本的に後ろと横が空いているので、気をつけていないと「落ちるかも?」という不安に襲われます。

ジプニーは「ジープ」を改造して作られているものなので、現地の方はジプニーのことを単純に「ジープ」と呼んでいます。でも、ジプニーっていう呼び方の方が個人的には好きです。

なぜかジプニーと呼んでいたほうが愛着がわく気がします。

フロントガラスの部分に行き先が記載されている 「フィリピンジプニー情報」

フロントガラス部分に行き先名が書かれているので、確認して乗りましょう。

しかし、行き先の地名を見たところでどこに行くのかわからないことがほとんど

慣れない内は地図を片手に出かけると良いかもしれません。地図があると、地図に指をさしながら人に聞くことができるので楽なのです。

車体の横には区間名が記載されている 「フィリピンジプニー情報」

ジプニーの車体の横には、走行区間名が書かれています。

ジプニーは日本のバスのように決まった道を走っているので、目的地へ到着するための目安になります。

ここでの注意点は、上りなのか下りなのかを確認することです。

日本の道で例えると、東京ー日本橋間を運行しているジプニーがあるとします。日本では東京ー日本橋、日本橋ー東京と進行方向によって表示が変わると思います。

しかし、フィリピンのジプニーでは表示が固定で東京ー日本橋間を運行しているものだと、日本橋ー東京に向かっているジプニーでも表示は東京ー日本橋のままなのです

真逆に行ってしまわないように注意しましょう。

ジプニーの座席 「フィリピンジプニー情報」

ジプニーの乗降車は後ろから行います。

後ろから乗車すると左右にベンチのような椅子があり、そこに詰めて座っていくのですが、天井は低いですし、光があまり入らず薄暗いので足元と頭に注意して乗り降りしましょう。

Tabi Joy
ジプニーは15人も乗れば満席になってしまいます。席がないお客さんはどうするかと言うと、なんと膝の上に乗ってきます。笑 大人の人はやらないことが多いですが、子供達は膝の上に乗ってくるので、びっくりしますし可愛いです!

ジプニーの乗車方法 「フィリピンジプニー情報」

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①ジプニーを止める

ジプニーは、「ジプニー乗り場に行く」、「道でジプニーを止める」のどちらかで乗車することになります。マニラなどは交通量も多いので、他の車に気をつけましょう。

②乗車位置(後部座席・助手席・立ち乗り)

後方座席

ジプニーは後方から乗車するので、多くの場合はこの「後部座席」に乗車することになります。座る前に運転手さんが出発してしまうことも日常茶飯事なので、フィリピンに渡航する前にバランス感覚を鍛えておきましょう。笑

助手席

助手席という選択肢もありますが、基本的にはドアがないので危険度が高いです。

義務ではないですが、混雑時には運転手のお手伝いをしてお金をやり取りしている人もいるので、楽しそうと思う場合は挑戦してみてください。

立ち乗り

これはジプニーの後ろに捕まり乗車する方法です。これは自分の腕の力とバランスだけで、ジプニーを乗りこなさなくてはならないので、レベルは相当高いです。

というよりかなり危ないので、できる限り避けましょう。しかし、満席の場合などは強制的に立ち乗りになってしまう場合も!

③ 運賃の支払い方

運賃は8ペソほどで、乗車中に支払います。

お金の払い方が独特なのですが、乗客同士のバトンリレーで運転手までお金を届けます。そしてお釣りがある場合は、運転手からバトンリレーで自分の元にお金が返ってくるというシステムです。

なので、支払いとお釣りが交差してしまった場合は、もうどれが誰のお金かわからない状況になり少し笑えます。

しっかりと自分のお金はいまどこにあるのか。いま渡されたお金は誰のなのかを把握しなくてはならないミッションがジプニーにはあります。

とは言っても「なんとなく」時は過ぎるので、自分のお金が払い終わったらあんまり気にすることはありません。

支払う時は無言で隣の乗客に渡してもいいですが、「バーヤッド ポ(支払い)」とタガログ語で言うと親切かもしれません(現地の人はみんな無言です)

④ 降車時

降車時は「パーラ ポ(降ります)」と言ってから、天井をノックするとジプニーが停車するシステムです。

大きな声で言わないとジプニーは窓がないので運転手さんに聞こえないことも多く、最初は少し恥ずかしいですがお腹から声を出しましょう。

ジプニーでの注意点 

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ジプニー乗車時は高価なアクセサリーや時計などは身につけずに乗車するのが良いと思います。

というのもジプニーではスリ、置き引き、強盗などのリスクもあるからです。

ジプニーに乗っている方は、語弊があるかもしれませんが裕福でない場合が多いので日本人は狙われやすい傾向にあります。

私自身は被害にあったことはないですが、目立つ服装、綺麗すぎる服装などは避ける必要があります

フィリピンはTシャツ、短パン、ビーサンスタイルの人が多いので、日本にいる時よりも少しラフな格好で過ごすと犯罪に巻き込まれるリスクが低くなると思います。

ジプニーまとめ

  • ジプニーは8ペソから乗車可能
  • ジプニーは手を上げて止めるか、ジプニー乗り場に行くことで乗車可能
  • 降りたい時は「パラポ!」と言うか、「天井を2回叩く」ことで降車可能
  • 支払いの時は「バーヤッド ポ(支払い)」と言って隣の乗客に渡すか、運転手が近い場合は直接渡す
  • ジプニーではスリ、置き引き、強盗のリスクがある
  • ジプニーは夜間の利用を避ける
  • ジプニーは日本のバスのように正確な場所に降ろしてくれるわけではなく、区間内にざっくり降ろしてくれる
  • 予め小銭を用意しておく
  • ジプニーはエアコンは付いていない
  • ジプニー内では貴重品を出さない
  • ジプニー内ではTシャツ、短パン、ビーサンという現地の人に近い服装を心がける
Tabi Joy
ジプニーは誰でも気軽に利用出来る乗り物です。しかし、気軽さや安さというメリットだけではなく、スリなどの軽犯罪に巻き込まれてしまうリスクがあることも確かです!乗車時には注意して、フィリピンライフを楽しみましょう! 

ジプニーアプリ(セブ島限定)

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セブ島限定なのですが、オフラインで使用出来るジプニーアプリがあります。ネットに繋がっていなくてもダウンロードさえしておけばセブのジプニールートを検索することができる優れものです!

他の地域版も期待したいですね!

フィリピンの主要交通手段

交通手段特徴特集ページ
電車メリット:本数が多いので便利・渋滞がないので早い

デメリット:マニラしか運行していない
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ジプニーメリット:料金が安い・決まった区間を運行しているので慣れると利便性が高い

デメリット:どのジプニーに乗れば良いのか分かりづらい・乗り心地が良くない
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タクシーメリット:どこからでも乗車できる・日本のタクシーと比べて割安料金で乗車できる。

デメリット:高額請求されるリスクが高い・車内に二人きりになるので特に女性は注意が必要。
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バスメリット:長距離でも安く移動できる・高額請求のリスクが少ない。

デメリット:いつ出発するか、どのバスに乗車するのかがわかりずらい。
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トライシクルメリット:気軽に乗車できる・ちょっとそこまで行くのに便利。

デメリット:事故が起きた時に危険・スピードが遅い。
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私(三浦)がお勧めするフィリピン留学エージェントは、「School With」です。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。 この記事が気に入っていただけたらシェアしてもらえると嬉しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

三浦 哲郎 契約書作成専門行政書士

「行政書士三浦国際事務所所長」「行政書士・申請取次行政書士・文化庁公認著作権相談員・総合旅行業務取扱管理者」千葉県にて、契約書作成専門の行政書士事務所を経営しております(全国からのご依頼にご対応が可能でございます)。これまで、オーストラリア・フィリピンへの留学、フィリピン現地英語学校勤務、世界5大陸30ヶ国100都市以上へ渡航。趣味はサッカー(千葉県リーグ所属)。家庭では2児の父として奮闘しています。下記、「website」より当事務所の書類作成専門サイトに移行致します。