「TOEICアプリ特集」TOEIC®テスト文法640問1の特徴・魅力まとめ

個人的に、アプリで最も時間を費やした「TOEIC®テスト文法640問1」の特徴をまとめてみたいと思います。

今回は、1の特徴をまとめましたが、人気があり、第2弾も販売されています。

こちらのアプリの最大の魅力は、シンプルさです。

余分な機能がなく、画面が見やすく操作もしやすいので、「ストレスが少ない」アプリだと言えます。

特徴

本番と同じ出題形式です

すべての問題に解説・訳・単語・熟語付き

• 「教育」有料アプリランキングで一位を獲得（2012年）
• TOEIC®テストリーディングセクションPart5(短文穴埋め問題)形式の文法問題640問収録
• すべての問題に解説付き
• 4つの目標スコア別に出題される（470点・600点・730点・860点)
• 「いつも間違える問題」「最後に解いた時間違えた問題」「一度でも間違えたことがある問題」に分類される
• 時間制限機能付き
• ランダム出題機能付き

魅力

10問ずつ出題されます

自分の苦手問題を管理できます

こちらのアプリの良い点は、640問という問題ボリュームと、誤答問題を管理できることになります。

640問収録

TOEIC本番のPart5出題数は、40問になります。

つまり、こちらのアプリは、16回分のTOEICテストの問題ボリュームがあります。

TOEICでは、ある程度の出題傾向の偏りがあるので、TOEICテスト対策には最適のアプリです。

「いつも間違える問題」「最後に解いた時間違えた問題」「一度でも間違えたことがある問題」に分類される

個々に、「正解できる問題」「いつも間違える問題」があるかと思われます。

TOEICスコアを向上させるためには、「いつも間違える問題」を十分に検討する必要があります。

「いつも間違える問題」を検討することは、苦痛を伴いますが、こちらのアプリでは明確に分類してくれるため、根気強く学習を進めるための手助けを行ってくれます。

まとめ

こちらのアプリは、

1. 電車待ちやバス待ちなど隙間時間の暇つぶし
2. 勉強にストレスを感じた時の気晴らし

など、隙間時間に利用価値があるかと思われます。

TOEICスコアは、ハイスコアになればなるほど、短時間で向上させることが難しくなります。

そのため、学習を進める中で、スランプを感じることもあるかと思われます。

こちらのアプリは、3分ほどで、気軽に学習を進めることができるため、気晴らしにも最適です。

私の学習状況

私の現在の学習状態です。気付かぬうちに、難しい問題を避けているようです。

TOEICアプリ一覧

参考

Apple Store – Apple

TOEIC®テスト文法640問1