「TOEICアプリ特集」TOEICテスト実力判定「アプトレ」の特徴・魅力まとめ

TOEICアプリと言えば「アプトレ」というほど、人気実力ともに高い水準をキープしているアプリです。

実際に利用し、どのような特徴や魅力があるのかまとめました。

アプトレの特徴

全体の作りは非常にシンプルな物になっています。

• TOEICの模擬試験を行うことができる
• 繰り返しTOEICの問題を解くことができる（合計200問以上）
• 全ての問題に丁寧な説明文がある
• TOEICで何点取得できるか「実力判定」を行ってくれる
• 上記の「実力判定」テストの結果を全国ランキングに反映できる
• TOEICテスト全パートが学習できる
• リスニングの音声スピード調整機能で効率的にリスニング力を高められる
• 自分だけの単語帳を作成できる
• TOEIC高得点者のアドバイスを見れる

アプトレを作成したappArray株式会社は、人気単語アプリ「マジタン」を作成した会社としても有名です。

アプトレの魅力

「実力判定」テスト実施後画面

TOEIC全パートの学習を網羅

「アプトレ」の魅力は、こちらのアプリだけでTOEIC全パートの学習を網羅できることです。

英語学習は「同じ問題を繰り返し検討する」ことが最も重要です。

アプトレは、ご自身のわからない点を明確にデータとして残すことができるため、繰り返し学習に効果的な作りとなっています。

ゴールが見えている

TOEIC学習の辛さは、「ゴールが明確でない」ことが挙げられます。

990点満点という高いゴールはありますが、それに至るまでは多くの努力と時間を必要とします。

「アプトレ」のみでは、990点満点の取得は難しいものの、「学習に区切りをつける」ことができる点は、モチベーション維持に大きく効果があるのではないかと思います。

「実力判定」テストは数問でOK

毎日1回実施することのできる「実力判定」テストでは、各パートを数問回答することにより、短時間で現在のご自身の目安スコアを確認することができます。

正規のTOEICテストでは長丁場になるので日常的に点数を把握することは難しいため、普段の生活の中で、目安の点数を把握できる「アプトレ」は重宝するかと思われます。

アプトレ悪い点

文字が小さい

こちらは、「アプトレ」に限ったことではないのですが、どうしても長文問題などはスマホ画面では文字が小さくなってしまいます。

問題順序が逆

「実力判定」テストの問題の順序が正規の「リスニング」→「リーディング」ではなく、逆の「リーディング」→「リスニング」となっています。

まとめ

アプトレはTOEIC対策アプリの中でも、クオリティ・知名度共にNO1と言っても良い作りになっています。

過去には、販売価格600円ほどでしたが、値下がりしている期間もあるので随時チェックしてみてください。

TOEIC対策アプリ一覧

参考

TOEIC®TEST実力判定『アプトレ』 – appArray Inc.