グランプラスは、「世界一美しい広場」と呼ばれている場所です。
目次
グランプラス
グランプラス内や近辺には、多くのチョコレート店があり、試食も楽しめるので心もお腹も満たされる場所です。
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グランプラスを歩いてみよう
グラン=プラス(フランス語:Grand-Place, オランダ語:Grote Markt)は、ベルギーのブリュッセルの中心地にある大広場。ヴィクトル・ユゴーが賛嘆したことでも知られるこの大広場は、世界で最も美しい広場のひとつと見なされている。1998年にユネスコの世界遺産に登録された。wikipediaより引用
グランプラス周辺には見所がたくさん ①ワッフル屋
クリームやフルーツをトッピングしていくと、値段は高くなってしまうのですが、ワッフルだけだと1ユーロです。
このお店だけではなく、ブリュッセルには、「1ユーロワッフル屋」が多く点在しています。
私の中では、お世辞抜きで、ブリュッセルで頂いたワッフルが、人生で1番おいしかったです。
日本では、頻繁にワッフルを食べるわけではないので、詳しくはないのですが、どちらのお店で頂いても本当においしかった記憶があります。
グランプラス周辺には見所がたくさん ②ムール貝レストラン
ブリュッセルでは、ムール貝&ポテトのセットが有名です。
この写真は実際に頂いたものですが、このボリュームで、10ユーロほどです。
鍋いっぱいに入っているので、2人分はあります。
どちらのお店も量が多いので、注文する前に確認してみてください。
「ムール貝&ポテト」も、ワッフルと同じく、多くのレストランが扱っているので、探さずとも見つかります。
味は、シンプルな塩味でいくらでも食べられます。
グランプラス周辺には見所がたくさん ③セルクラースの像
グランプラス内にある像なのですが、右手に触るといいことがあると言われています。
そのため、観光客が触り、右手だけ塗装がはげていて少しかわいそうでした。
グランプラス周辺には見所がたくさん ④小便小僧
グランプラスから歩いてすぐにある小便小僧です。
服を着ていたり着ていなかったりするので、今日は何を着ているのか楽しめるスポットです。
私は数日の間、この付近を通っていたのですが、服を着ていた日の次の日に、裸になっているのをみるとなんだか恥ずかしい気持ちになっていました。
小便小僧付近を歩いてみよう
小便小僧とは?1619年にフラマン人彫刻家ジェローム・デュケノワ(Jérôme Duquesnoy)により製作された。現在設置されている像はレプリカであり、オリジナルの像は1960年代に紛失した。
グランプラス周辺には見所がたくさん ⑤小便少女
こちらが、小便少女です。
実際に行くと「えっ?これ?」ってくらいにひっそりとあります。
特別、感動もないので、時間がある場合だけでいいかもしれません。
小便少女付近を歩いてみよう!
小便少女(しょうべんしょうじょ、Jeanneke Pis)は、ベルギーの首都ブリュッセルにある像、噴水。高さは約50cmで、小便小僧に便乗したものである。小便小僧とはグラン=プラスを挟んで反対側に位置しており、ブシェール通りの脇に入ったフィデリテ袋小路という路地にある。彫刻家のドニ=アドリアン・デボヴリ(Denis-Adrien Debouvrie)によって1985年に作成され、1987年に落成式が行われた。道路から手が届く位置にあったために、像に触る人が後を立たず、像の局部周辺がはげあがってきたために、柵が設置され、現在は触れることができなくなっている。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ブリュッセルは、美しい街並みと食を楽しめる場所です。
しかし、私は、2016年ブリュッセルでのテロの被害に、巻き込まれそうになりました。
ベルギーは、様々な国籍の人々が生活する多国籍国家です。
そのため、少なからず、街での摩擦は起きているようです。
ベルギーに渡航する場合は、外務省の渡航情報をよく確認してから安全第一で向かってください。