行政書士でTabiJoy運営者の三浦です。
私は、2度の留学(オーストラリア・フィリピン)、世界5大陸約30ヵ国100都市以上への渡航、行政書士資格(契約書作成や申請代理を行える国家資格です)、総合旅行業務取扱管理者資格(旅行業唯一の国家資格です)、総合旅程管理主任者資格(海外の添乗業務を管理できる資格です)を取得し、旅行業・留学業に特化した行政書士として活動しています。
今回は、ホノルルのご紹介です。
私は、添乗員として何度もハワイ・ホノルルに渡航したことがあり、本当に大好きな場所です。
また、「ハワイスペシャリスト検定上級」という資格も保有しています。
ホノルルとは?
かつてはハワイ王国の首都が置かれていたこともあるハワイ州およびオアフ島最大の都市で、同州およびアメリカの太平洋地域における経済、政治、文化の中心である。
また、太平洋上の交通の要所として栄え、港や軍事基地、国際空港がある。市中心部はさまざまな企業の高層ビルやホテル、コンドミニアムが建ち並ぶものの、ビーチなど観光スポットにも恵まれ、1年を通して多くの日本人をはじめ世界各国から観光客が訪れる。
市内にはワイキキビーチやクヒオ・ビーチなどのビーチ、ダイヤモンドヘッド、中華街(アメリカ最古)、アメリカ唯一の宮殿であるイオラニ宮殿などがある。また、ハワイ州の高等教育の拠点であるハワイ大学の本部キャンパスがマノア地区にある。wikipediaより引用
目次
グーグルマップでホノルルの場所を確認
グーグルマップで歩いてみよう
ビーチサイド
こちらのビーチサイドは、開放感があり、人気の場所です。
しかし、ハワイの紫外線は日本の6倍ほどと言われているので、サングラスや日焼け止めクリームは必ず用意する必要があります。
また、ビーチ周辺では「オウムおじさん」という人物がいて、「オウムを肩に乗せて記念撮影しないか」と声をかけてきます。
写真を撮影してしまうと、高額な金額を請求されるので、注意が必要です。
また、ビーチ沿いに交番があるのですが、旅行者の対応に飽き飽きしているのか、とても高圧的です。
添乗員時代に、お客様の物が盗難に遭ったので、交番に行ったのですが、対応が信じられないものでした。
ハワイの警察は、日本のような対応は行ってくれないため、貴重品の管理には気をつけてください。
ダイヤモンドヘッドの頂上を楽しもう
時期によっては、とても混雑しているので、お子様連れやご年配の方への配慮が必要かと思われます。
特に頂上は、ゆっくりと景色を眺める暇もなく、人の流れで追い出されてしまいます。
もちろん、登山中にも景色を楽しむことができるため、ハワイを訪れたら一度は訪れて頂きたい場所のひとつです。
アラモワナショッピングセンター付近
ホノルルには、多くのショッピングスポットがあります。
特に、「アラモワナショッピングセンター」は、ツアーで必ず訪れる人気スポットです。
アラモワナショッピングセンター内
アラモワナショッピングセンターは、4階建ての大型ショッピングモールです。
店舗数は、約340を誇ります。
アラモワナショッピングセンター公式ホームページはこちら。
カメハメハ大王像
カメハメハ大王像は、意外と小さいです。
添乗員時代にお客様をお連れした際、正直なところ、大きな感動を感じている方は少数派でした。
そのため、カメハメハ大王像は、観光の時間に余裕がある時のみで良いかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ハワイは、ホテルやレストランなど、少々高めではあります。
また、費用がなくては、楽しめない場所でもあるかと思われます。
しかし、費用に見合う「食事」「海」「ショッピング」「観光スポット」があり、楽しめること間違いなしです。
また、個人的には、ホノルル空港に到着した時、「ハワイのにおい」を感じることも渡航の楽しみでした。
ハワイ到着時には、ココナッツのような、ハワイ独特のにおいを感じることができます。
私は、様々な都市に渡航しましたが、「ハワイのにおい」は、当然ですがハワイでしか感じられません。
私が言うまでもないですが、ハワイはとても魅力的で、何度も訪れたくなる場所です。