奇怪遺産より引用
クレイジージャーニーでおなじみの、佐藤健寿さんについての特集です。
佐藤さんといえば「奇怪遺産」、「奇怪遺産」といえば佐藤さんという存在です。
「好きなことを、とことん突き詰めていけば仕事になる。」ということを体現されています。
無名の時代にスポンサーもいない状態で、「奇怪遺産」に行き続けた根気は見習うべき点だと考えています。
目次
佐藤健寿さんプロフィール
Gigazineより引用
佐藤 健寿(さとう けんじ、Kenji Sato)は、日本のフォトグラファー。武蔵野美術大学卒。代表作に世界の珍奇な建築物や場所を撮影した写真集『奇界遺産』(エクスナレッジ)[1]、『奇界遺産2』(エクスナレッジ)。ほか著書にヒマラヤのイエティや南米のUFO伝説を現地取材した『空飛ぶ円盤が墜落した町へ』(河出書房新社) 、『ヒマラヤに雪男を探す』(河出書房新社) 、世界の廃墟写真を集成した写真集『世界の廃墟』(飛鳥新社)を監修・解説。wikipediaより引用
佐藤さんが訪れた場所の一部をご紹介
スイティエン公園(ベトナム)
世界の隅々まで見てみよう!より引用
こちらの公園は、佐藤さんの「奇怪遺産」で知られた方も大勢いらっしゃると思います。
しかし、実はこちらの公園は、世界の有名テーマパーク12選に選ばれており、世界的には有名な公園です。
髪の毛博物館(トルコ)
暇つぶしニュースより引用
トルコ・カッパドキア近くに位置する、私営の博物館です。
設立者が別れた女性に髪の毛をもらい、それから集め始めたそうです。
髪の毛の量は、16000本以上あり、ギネスブックにも載っています。
ワッパーラックローイ寺院(タイ)
通りを行くから引用
まさに「奇怪遺産」というべき、異空間が広がっています。
こちらの寺院も、佐藤さんの写真集で有名になりました。
チェルノブイリ
TRANSITより引用
これは私から説明する必要はないかと思います。深い闇と繰り返してはならない歴史の「奇怪遺産」です。
小人帝国(中国)
TRANSITより引用
低身長の方々のみで構成されているテーマパークです。
人道的にどうなのか?見世物にして良いのか?という人権保護団体の訴えもあるようですが、本人たちは納得の上、出演しているようです。
【参考】佐藤健寿さん作品
写真集
【佐藤健寿さんの作品より引用】まとめ
いかがでしたでしょうか。
クレイジージャーニーでは、寝坊キャラとして有名ですが、作品となると話は別ですね。
佐藤さんは、武蔵野美術大学を卒業して、オカルトブログ「X51.ORG」を立ち上げ、そちらのブログが様々なウェブコンテストを総なめにしたという優秀な経歴を有しています。
これからも、「奇怪遺産」で、旅行者をワクワクさせてほしいです。