今回は、ネイティブ講師を採用しているオンライン英会話「Mainichi Eikaiwa」をご紹介します。
目次
Mainichi Eikaiwaを始めるのに必要な準備
Mainichi Eikaiwaを始めるために必要なものは多くありません。通学英会話と比べて気軽に始められるのもオンライン英会話の魅力のひとつです。
「Mainichi Eikaiwa」のメリット 01 多くのコースを開講
Mainichi Eikaiwaは、「日常英会話」はもちろん、「旅行英会話」「ビジネス英会話」「TOEIC対策」など様々なニーズに対応したコースを開講しています。
一言で「英会話」と言ってもその対象は多種多様。しっかりとご自身のニーズに合わせて学習を進めることが可能です。
「Mainichi Eikaiwa」のメリット 02 全員ネイティブ講師
多くのオンライン英会話では、フィリピン人が講師として採用されています。
フィリピンでは、英語は公用語のひとつですが、第一言語ではありません。第一言語はタガログ語(都市により異なります)というスペイン語に近い言語なので、英語がネイティブとは言えないのです。
英語には、ネイティブ独特の言い回しや日本人が苦手とする発音が多く登場します。
Mainichi Eikaiwaでは、すべてのレッスンを英語ネイティブ講師にて受講できるため、フィリピン人講師と比べ、効率よく学習を進めることが可能になります。
「Mainichi Eikaiwa」のメリット 03 入会金・年会費0円
Mainichi Eikaiwaでは、安心して学習を進めるため、入会金・年会費共に0円とし、費用はレッスン料のみとなります。
諸経費がかからない、安心の料金プランを提供しています。
「Mainichi Eikaiwa」のメリット 04 月額制以外の料金プランも提供
Mainichi Eikaiwaでは、忙しいビジネスマンや学生さんも安心して受講できるよう、「マイオーンペース」という料金プランを提供しています。
「マイオーンペース」プランとは、最初にポイントをまとめて購入して頂き、その後は有効期間内の好きなタイミングでレッスンが受講できるというプランです(購入ポイント数に応じて割引となります)。
現在の生活の中で、レッスン時間を見つけることが難しい方でも安心して受講できるプランになります。
「Mainichi Eikaiwa」の無料体験レッスンについて
私はこれまで2回の留学を経験した後、様々なオンライン英会話で学んできました。
過去にはフィリピン講師を採用し、格安でレッスンを行うオンライン英会話が主流でしたが、近年は、ネイティブ講師を採用するオンライン英会話企業も増加してきていると思います。
その中でも、ネイティブ講師のみを採用している「Mainichi Eikaiwa」は、その時代の流れに合わせたオンライン英会話だというのが「Mainichi Eikaiwa」の第一印象でした。
多くのオンライン英会話では、申し込み前に「無料体験レッスン」を受講できるため、講師の質やシステムなどを事前に確認することができます。
Mainichi Eikaiwaも例外ではなく、正式な申し込み前に気になる部分を確認することができるので、安心して検討できる環境があります。
「Mainichi Eikaiwa」の無料体験レッスンを実際に受けてみた感想
まず、ネイティブ講師とのレッスンとなるため、正確な発音や言い回しを学習でき、レッスンの質は高いと感じました。
しかし、教材がないため、なかなか学んだことを定着させることが困難だとも感じました。
もちろん場数を踏む、ネイティブと対等に会話をするという意味では大きなメリットがあると思います。しかし、復習できるシステムがないため、「会話を楽しんで終わり」という印象でした。
そのため、ある程度の英語力があり、会話力を低下させないためにオンライン英会話を受講する方対象のオンライン英会話だと個人的には感じています。
一方、教材がなく会話のみなので、「英語初学者の方には少しハードルが高いのでないか」というのが正直な感想です。
しかし、担当して頂いたZack講師は、時より日本語を交えながら楽しいレッスンを進めてくれました。文法が間違っていても、こちらの意思を汲み取ってくれますし、言葉に詰まっても焦らせることなく優しく促してくれます。
このようにネイティブ講師の質は高いと思いますので、今後のシステムやカリキュラムの発展に期待のオンライン英会話です。
Mainichi Eikaiwa受講をオススメしたい方
- ある程度の会話力があり、レベルを低下させたくない方
- ネイティブとの会話の場数を踏みたい方
- 決まった曜日や時間に受講するのではなく、フレキシブルに受講したい方
※すべての写真はMainichi Eikaiwa公式ホームページより引用