今回は、RIZAP ENGLISHの無料体験に行ってきました。
ダイエットやフィジカルトレーニングのイメージが強いRIZAPさんですが、英語教育にもそのノウハウを活かし、活動の幅を広げています。
英語学習とフィジカルトレーニングを成功させる秘訣として、
「適切なタイミングで適切なカリキュラム」
「モチベーションの維持」
「苦手意識の変革」
など、共通部分も多いです。
自分一人で、カリキュラムを作成し、モチベーションを維持し、苦手意識をなくす。なかなかできるものではありません。
RIZAP ENGLISHは、共に学習を進めることができるパートナーです。
そのため、「学習への強い意識」がすでにある方は、RIZAP ENGLISHさんを利用する価値は低いと無料体験を受講して感じました。
そのため、RIZAP ENGLISHさんを利用するべき方は、
「英語の効率が良い学習方法がわからない」
「これまで何度も英語学習を挫折してきた」
「英語が苦手と感じているが、仕事で必要」
などに絞られるかと思われます。
目次
英語を習得するまでの総学習時間は?
著者は、海外語学学校勤務経験があり、様々な留学生の方と交流をもってきました。
個人的な意見としては、英語が伸びる方は自己流ではなく、多くの情報を適切に柔軟に取り入れている方が多いと感じています。
「英語を学習したいけど、なかなか続かない。」
「留学経験もないのに、英語ができるわけない。」
そのような想いを抱えている方も少なくないと思います。
ここで、英語力のひとつの指針として、TOEICを検討してみます。
TOEICの各スコアを取得するまでの学習時間の目安をご覧ください。(※現在TOEIC400点台を想定)
- 600点 → 400~600時間
- 730点 → 600~1000時間
- 800点 → 1000~1500時間
- 900点 → 1500~2500時間
もちろん、個人差はあると思いますが、上記のように一定の時間を費やさなくてはTOEICスコアを向上させることはできません。
TOEIC=英語力とは言えない部分もありますが、TOEICでは、文法力や単語力、リスニング力の基礎を確認できるため、TOEICスコアも重要な英語テストのひとつです。
TOEIC満点講師TEX加藤先生は、「マイナビのインタビュー」で、
毎日3時間勉強すると、3カ月間で約100点スコアがアップするという結果がでました。つまり、200~300時間勉強で100点もアップすることができるのです。
と言及しています。
人間の集中力の限界
人間の集中力は、意外とすぐに切れてしまいます。
中には「3時間連続で集中できる」、「1日中でも学習できる」という方もいらっしゃると思いますが、こちらは精神論であって、人間は、それほどまでに集中を持続させることはできません。
例え、3時間連続で学習していたとしても、集中し続けることはできていないのです。
目安としては集中力の波は15分周期と言われています。
そのため、高い集中が必要とされる同時会議通訳の世界では、3人1組のチームを作り、15分毎にローテーションしています。
また、メンタリストとして有名な「DAIGO」さんは、25分学習の5分休憩が最も効率が良いと言っています。
個人の差はあるものの、人間は30分程度の集中力が限界だと考えられているのです。
集中力を保つためには、「1つの作業時間を短く区切る」「最初に嫌な・苦手な作業をする」「休憩の時は思いっきりリフレッシュするために、休むことを心がける」が重要です。
RIZAP ENGLISHさんでは、このような人間の行動心理学も参考にし、カリキュラムに組み込んでいます。
私も英語学習には苦労しました
純日本人の私は、生まれも育ちも日本で、大学を卒業してから本格的に英語を学習し始めたので、当初は効率の良い学習方法ができていたとは思えません。
しかし、2度の留学を経て、少しずつ英語力を向上させることができている状況です。
私が考える英語学習最大の敵は、「モチベーション管理」です。
何事でもそうですが、努力さえ続けることができれば、誰もが英語を習得できるはずなのです。
適切なカリキュラム&モチベーション管理
逆に、適切なカリキュラムを組み、モチベーションを維持できれば英語習得は簡単だとも考えられます。
TEX加藤先生の理論からしても、英語は時間を費やせば必ず結果が出るのです。
難しいのは「適切なカリキュラムを組むことと、モチベーションを管理すること」であって、学習のひとつひとつは決して難しくはないのです。
今回、RIZAP ENGLISHさんの無料体験を受けさせて頂き、「適切なカリキュラムを組むことと、モチベーションを管理すること」の重要性を改めて実感することができました。
RIZAP ENGLISH 最短距離で英語力を向上させる「3つの理由」
RIZAP ENGLISHでは、最短距離で英語力を向上させる「3つの理由」があります。
1 徹底した個人カウンセリングで弱点を発見
無料カウンセリングでは、「単語・文法・リスニング・処理能力・反応速度」などから総合的に英語力を診断してくれます。自分の弱点や強みを知れるメリットがあります。
さらに、その診断結果から導き出されたオリジナルのカリキュラムを作成してくれるだけでなく、ご入会後は進捗状況に合わせて「課題量・学習方法・学習時間」などを専任トレーナーと調整することが可能になります。
2 専属トレーナーとの完全マンツーマン学習!
RIZAP ENGLISHは、近年主流となりつつある完全個室での専属英語トレーナーによるマンツーマンレッスンを受講できます。
自分のペースで学習でき、目標スコアに向かい、【なにを】【どれだけ】【どのように】【いつまでに】といった具体的な設定とカリキュラムの土台が設計することができます。
また、RIZAP ENGLISHでは、日々の課題を「シュクダイ」として、レベルに合わせ異なった内容の宿題が、専属トレーナーより出されます。
3 三日坊主にさせない環境
専属トレーナーから、日々の達成状況、勉強法が配信されるので、モチベーション維持に役立ちます。
日々、「間違った習得方法」や「飽き・諦め・不安などモチベーションによる挫折」を除外するために、綿密に設計されたカリキュラムの元、専属トレーナーと二人三脚で学習を進めることができます。
なぜ、RIZAP ENGLISHなのか?
なぜ他の英語スクールではなく、RIZAP ENGLISHなのか。
その答えは簡単です。RIZAP ENGLISHは英語を教えるのではなく、英語を取得する効率的な方法や行動学に基づいた新しい英語スクールだからです。
言語は生まれた時から徐々に覚えていきます。10歳で話すこと20歳で話すこと、30歳で話すこととは知識や見識の違いから同一人物でも、変化していくものです。
言語は人生を通じて学んでいくものです。通常の英会話スクール等では「英語学習法」を学ぶのではなく、「英語自体」を学ぶため効率的に習得していくことは難しい部分があります。
つまり、英語を習得するためには「英語自体」を学ぶのではなく、「英語学習法」を学ぶ必要があるのです。
週一回の英会話やたまにの外人の友人との会話では、残念ながら効率的に語学力を高めることはできません。
昔から英会話スクールがありながら、英語を話せる日本人が増えないことが証明しているのではないでしょうか。
これからは行動学に基づく効率的な学習が必要な時代に突入しているのです。
今、動き出すことで1年後の景色を変えることができる
想像してみてください。RIZAP ENGLISHを活用すれば、
- 効率的な学習方法やカリキュラムの基、信じて英語学習を続けることができる
- 現在の生活の中でも、週15時間の勉強時間を確保できる
英語学習方法に迷うことも、モチベーション管理に奮闘することもなく、専属トレーナーと共に学習を進めることが可能なのです。
もちろん、学習をするのは専属トレーナーではなくご自身なので、一定の負担はありますが、モチベーションが保ちやすい環境があります。
週15時間勉強すれば、1ヶ月で約60時間、1年で約720時間。
つまり、先ほどご紹介した英語学習時間目安に合わせると、誰もが1年後にはTOEIC700点を超えることが可能なのです(現時点でTOEIC400点の場合)。
TOEIC700点を超えることができれば、転職のチャンスや昇進・海外転勤など様々なキャリア形成が考えられるレベルになります。
今から行動することで、1年後には部長や課長に昇進、すでに海外勤務を始めているかもしれません。
TOEICの点数次第で、大きく見える景色を変えることができます。
TOEICスコア別、感じられるメリットはこちらにまとめました。
RIZAP ENGLISHを活用することにより、1年後に見えている景色が変わります。
今なら体験レッスンが無料で受けられます
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