はじめまして、手島 千秋と申します。
現在、夫の仕事の関係でアメリカに移住しています。
当然のように、英語漬けの毎日を送っていますが、私自身、そんなに英語は得意ではありませんでした。
今は、看護師とは別の仕事をしていますが、毎日ネイティブな英語に触れて、自分自身の英会話能力も向上してきたと実感しています。
私がアメリカで看護師を目指している理由は、アメリカの病院へ行った時に、病気で苦しんでいる患者さんをみて、日本であれば看護師として、手を差し伸べることが出来るのにと悔しい思いをしたからです。
またその気持ちと同時に、やっぱり私はこの仕事が好きだと気づかされたからです。 アメリカでは、日本の看護師免許を持っていても働くことができません。
各州の規定に則って、看護師免許を再取得する必要があります。 私が住んでいる州では、TOEFLやTOEIK、それに加えて医療英語など4~5つのテストに合格しなければなりません。
テストの数をこなすだけでも大変ですが、私は、看護師という人の命に携わる仕事に誇りをもっており、現在も諦めずに看護師を目指しています。
アメリカで看護師として勤務するためには、高い語学力が必要になります。
そのため、私は、アメリカ渡航前にセブ留学をすることで無理なくステップアップできると考えています。
もちろん、いきなりアメリカで勝負することも可能だと思いますが、アメリカは様々な国から人生をかけて勝負している人も少なくありません。
そのため、語学力がなくては看護師でなくても、良い仕事は就けない状況です。 アメリカで大きな挫折感を味わう必要はありません。着実にステップアップすれば良いのです。
簡単な道ではありませんが、これからアメリカで看護師を目指す方が増えると嬉しく思います。
私も、アメリカで看護師として働けるように頑張ります!
プロフィール
・手島千秋(看護師歴4年・精神科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科経験あり)