行政書士でTabiJoy運営者の三浦です。
私は、2度の留学(オーストラリア・フィリピン)、世界5大陸約30ヵ国100都市以上への渡航、行政書士資格(契約書作成や申請代理を行える国家資格です)、総合旅行業務取扱管理者資格(旅行業唯一の国家資格です)、総合旅程管理主任者資格(海外の添乗業務を管理できる資格です)を取得し、旅行業・留学業に特化した行政書士として活動しています。
旅行好きなら、誰もが憧れる場所マチュピチュ。
常に、旅行先人気ランキングで上位に位置していますよね。
今回は、そんなマチュピチュをご紹介します。
マチュ・ピチュ(英語:Machu Picchu、ケチュア語:Machu Pikchu、スペイン語:Machu Picchu) は、アンデス山麓に属するペルーのウルバンバ谷に沿った山の尾根(標高2,430m)にある[1][2]、15世紀のインカ帝国の遺跡である。当時、インカ帝国の首都はクスコで、標高3,400m。マチュ・ピチュから、さらに千メートル程高い場所に、その首都があった。アンデス文明は文字を持たないため、この遺跡が何のために作られたのか、首都との関係・役割分担など、その理由はまだ明確にわかっていない。wikipediaより引用
グーグルマップで見てみよう
マチュピチュはここ
マチュピチュを歩いてみよう
マチュピチュ内
マチュピチュ内、別の場所から出発
ワイナピチュに登ってみよう
ワイナピチュは、マチュピチュの北側にある山で、ワイナピチュに登れば、上からマチュピチュを展望することができます。
しかし、頂上まで1時間半ほど、歩かなくてはなりません。
環境保護の観点から、1日にワイナピチュに登ることができるのは、400人までと決まっているので予約をしておくと安心です。
マチュピチュ&ワイナピチュ予約サイトへ (読み込みが遅いので気長に待ってみてください)
高山病対策をしよう
マチュピチュ観光の拠点クスコは、標高3,400メートルほどあり、高山病に悩まされることがあります。
高山病は頭痛、吐き気、だるさなどが症状が発症します。
マチュピチュは標高が下がるので(標高2430メートル)、クスコで高山病になってもマチュピチュで治る人も多いようです。
必ず、高山病の薬を日本から持参するか、現地で手に入れましょう。
日本から用意する際は「ダイアモックス」という薬が一般的です。
病院の処方箋がなくてはならないので、購入の際は医師の診断が必要になります。
現地では、コカの葉(コカインの原料)が高山病予防に利用されています。
日本人の私たちにとっては、抵抗があるものなので、使用には考慮が必要です。
格安航空券を調べてみよう
南米ペルーまでは、日本からの直行便がないため、アメリカを経由するのが一般的です。
私は、成田からアメリカ(ニューアーク空港)経由で、ペルーに到着し、丸一日ほどの移動でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
世界遺産の中には、通称「ガッカリ遺産」と呼ばれている、その名の通り、ガッカリする場所もありますが、マチュピチュは違います。
すごい!と心から思える場所でした。
南米旅行は時間もお金も使いますが、それだけの価値はあると思います。是非とも渡航してみてください。