行政書士でTabiJoy運営者の三浦です。
私は、2度の留学(オーストラリア・フィリピン)、世界5大陸約30ヵ国100都市以上への渡航、行政書士資格(契約書作成や申請代理を行える国家資格です)、総合旅行業務取扱管理者資格(旅行業唯一の国家資格です)、総合旅程管理主任者資格(海外の添乗業務を管理できる資格です)を取得し、旅行業・留学業に特化した行政書士として活動しています。
ベルギーは、GODIVAやピエール・マルコリーニなど、チョコレートが有名な国です。
その他にも、ベルギーには多くのチョコレートブランドがあり、加えて、どちらのお店でもチョコレートを試食することができるため味を比べながらショッピングを楽しむことができます(高級店は試食が少ない印象でした)。
店構えから少し敷居が高い感じがしてしまう部分もありますが、店内はどちらのブランドもアットホームな雰囲気なので、ベルギーを訪れた際には是非ご紹介のチョコレート店を周ってみてはいかがでしょうか。
目次
1.Leonidas(レオニダス)
添加物を一切使わず、
Leonidas(レオニダス)はベルギーの店舗では、試食がたくさんある印象でした。ギャルリー・
個人的なLeonidas(レオニダス)のおすすめはオランジェット。
2.DARCIS (ダルシー)
JEAN-PHILIPPE DARCIS「ジャン=フィリップ・ダルシー」は、1971年生まれ。
全行程が職人の手作業によるきめ細かさと、斬新なアイデアを取り入れた新しいベルギーチョコレートの創造が特徴です。
甘さ控えめで大人の味のチョコレートが多数用意されています。
グランプラス近郊店には日本語を話せるスタッフ、日本人の店員さんがいましたので、日本語で注文OKです。
JEAN-PHILIPPE DARCISは日本に店舗はありませんが、日本からでも通販で購入することが可能です。
3.Le comptoir de Mathilde(ル・コントワール・ドゥ・マティルド)
店内がとてもおしゃれ。個人的にはお気に入りのお店です。
スプーンがささったチョコレートや、
4.Neuhaus (ノイハウス)
当時は薬として珍重されていたチョコレートを扱う「薬局」
ベルギーでプラリネ(ナッツやクリームなどを入れたチョコレート)を最初に作ったのがこのノイハウスと言われています。ここは残念ながら、試食がありませんでした。
5.GODIVA (ゴディバ)
GODIVAも世界一きれいな広場グランプラスの中にあります。
6.Galler (ガレー)
グランプラスから徒歩1分、DARCISの近くにあるお店。ミニバー(チョコバー)が有名なお店です。
創業者のジャン・ガレーは1991年にブリュッセル食品コンクー
ここでは白いトリュフチョコレートの試食を頂いたのですが、まさに口の中で溶ける美味しさでした。
7.Pierre Marcolini (ピエール・マルコリーニ)
創業者はベルギー出身のピエール・マルコリーニ。少し小さめのサイズで、
- 公式ホームページ
- 楽天 Pierre+Marcolini
- amazon Pierre+Marcolini
いかがでしたでしょうか。
高級店では試食はあまり多くありませんでしたが、基本的にベルギーのチョコレート店では試食を楽しむことができます。
今回ご紹介しましたチョコレート店はすべてグランプラス周辺やグランプラスから歩いて5分ほどのギャルリー・
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