旅行業専門行政書士でTabiJoy運営者の三浦です。
今回は行政書士試験に役立つコネタシリーズです。
「半数以上」と「過半数」
の違いについてになります。
双方の違いについて読み流してしまいそうなのですが、実は大きく意味が異なるのです。
例えば100人いるとして、
「半数以上」というと、50人以上を表していて、
「過半数」というと、51人以上を表します。
過去問にもこの「半数以上」と「過半数」を問う問題がピーポイントで出題されたことがあるので注意が必要です。
行政書士試験通信講座一覧
クレアール | 「特徴」 クレアールは、教材のボリュームに比べて割安の費用で受講できます。また、「合格返金制度」「受験料負担制度」「合格お祝い金」「学費ローン無金利」の各種割引制度が充実しており、上記の割引制度を活用することで(1年目で合格)、教材の負担費用をほぼ0円に近づけることが可能です。 「主な受講ツール」 web(オンライン) 「費用」 30,000円台〜 |
フォーサイト | 「特徴」 クレアールと並んで、費用を抑えて学習できる教材です。フォーサイト最大の特徴は、テキストがフルカラーであることや行政書士試験を目指す心構え、当日の持ち物表、マークシート用筆記用具など、初学者に優しいツールが多く用意されている点にあります。法初学者の方であれば、最もお勧めの教材です。 「主な受講ツール」 CD・DVD 「費用」 30,000円台〜 |
アガルートアカデミー | 「特徴」 歴史の浅い企業ですが、驚異の合格率を誇ることで有名です(平成29年度は65%の受講者が合格)。積み重ねられたノウハウというよりは、優秀な講師を多数採用し、合格率につなげています。そのため、教材費用自体は安くはありませんが、合格すると「教材費全額返金」「お祝い金3万円」などのキャンペーンを行っており、本気で合格を目指す方はメリットが多い教材です。 「主な受講ツール」 web(オンライン) 「費用」 70,000円台〜 |
通勤講座 | 「特徴」 通勤講座は、その名の通り通勤時間を活用して、行政書士試験合格を目指す教材です。通勤時間での学習をメインにカリキュラムが組まれているため、テキストや講義はすべてオンライン上で共有され、紙媒体の教材はありません。斬新な教材として、これまで「週末起業家大賞」や「ベストベンチャー100」にも選ばれ、効率的な学習を目指す方に人気の教材です。 「主な受講ツール」 web(オンライン・テキストも) 「費用」 30,000円台〜 |
東京法経学院 | 「特徴」 1961年に設立された東京法経学院は、通信だけでなく通学プランもあり、歴史と安心を感じられる企業です。また、唯一受験六法を発行できる資格企業でもあり、法改正や判例等、最新の情報をキャッチできることが最大の魅力です。行政書士試験は、一般知識を含め、最新知識を求められることが多いため、東京法経学院を受講することで強力な後ろ盾を得ることができます。 「主な受講ツール」 通学・DVD・web(オンライン) 「費用」 40,000円台〜 |
資格スクエア | 「特徴」 資格スクエアは、講義を聞きながらパソコンでテキストに直接書き込みを行うことができ、わからないことがあればすぐに質問することができます。そのため、インプットとアウトプットを同時に並行して行うことが可能であり、また、問題集では脳科学に基づいたアルゴリズムに基づいた出題を行うなど、他の教材とは一線を画くカリキュラムを提供しています。 「主な受講ツール」 web(オンライン) 「費用」 60,000円台〜 |
伊藤塾 | 「特徴」 伊藤塾は、業界では有名な伊藤真先生(東京大学法学部・弁護士)が設立された企業です。教材費は決して安くありませんが、司法試験、司法書士、行政書士等のメインの法律資格のみに絞り、教材を提供することにより、高いクオリティを維持しています。伊藤真先生は、「人は実現不可能な夢を思い描くことはない。」という言葉をモットーに、法律資格取得支援業界を牽引しています。 「主な受講ツール」 通学・web(オンライン) 「費用」 180,000円台〜 |