今回は、TOKKUN ENGLISHさんの無料体験に行ってきました。
TOKKUN ENGLISHさんは、現在の英語力を科学的根拠に基づき徹底的に分析し、カリキュラムに反映する近代的な英会話スクールです。
「なぜ、英語が話せないのか?」
「なぜ、英語学習を継続できないのか?」
「英語を話す上で、どのスキルが足りないのか?」
を明確にし、最短距離での英語取得を目指しています。
目次
日本人が英語が苦手な理由
そもそも、先進国の中でも、日本人は英語が堪能な人が少ない傾向にあります。それには様々な要因が考えられます。
もちろん、日本人が頭が悪いわけはありません。「2013年国際成人力調査(経済協力開発機構調べ)」によると、「読解力」及び「数的思考力」については、日本人が世界第1位という結果が出ています。
一方、「英語能力判定テストTOEFL(iBT)」では、アジア最下位レベルという結果もあります。
「読解力」及び「数的思考力」は優れているのに、英語ができない。
という状況にあるのです。日本人が英語ができないと言われる主な要因としては、
- 日本語にない発音が多い
- 日本語との文法の違いが大きい
- 英語教育制度
などが挙げられると思います。
しかし私は、30ヶ国以上旅をして、様々な国の方と交流した経験から推測できることは、「日本人の英語の必要性の低さと国民性によるもの」だと感じています。
もちろん、グローバル化が進む中で日本人の英語の必要性は高まっていると言えます。
しかし、日本という裕福な国では、母国語である日本語のみで現在は成立できていると言えます。
これはアジア諸国では珍しい状況なのです。英語は、就職や昇進に必要とは言ってもまだまだ日本人にとって英語は「必須」とは言えないのです。
次に国民性ですが、本当に日本人は謙虚で礼儀が正しいと世界を旅する中で感じていました。しかし、それは同時に自己主張をしていないとも考えられる場合があります。
失敗や反論を恐れず発言する国民性・社会でない日本では、新たな言語を学ぶにはハードルが高いと言えるのです。
英語目安勉強時間
しかし、「英語が苦手な理由」を探しても何も解決しないことも確かです。
伊藤博文 (初代内閣総理大臣)は、身分の低い生まれでしたが、英語力を身につけ歴史に名を刻みました。
白洲次郎は、占領軍最高司令官ダグラス・マッカーサーとの交渉に一歩も引かず、侍魂と英語力で活躍しました。
このように、現在のように様々な英語教材や英会話スクールがない時代でも、英語を1から取得することが可能という事実から、現在に英語を取得できない理由は見つからないのです。
TOEICスコア取得に必要な勉強時間の目安は(現在400点台)、
- 600点目標 → 400~600時間
- 700~730点目標 → 600~1000時間
- 800点目標 → 1000~1500時間
- 900点目標 → 1500~2500時間
TOEIC満点講師・TEX加藤先生 が、「マイナビのインタビュー」で、
毎日3時間勉強すると、3カ月間で約100点スコアがアップするという結果がでました。つまり、200~300時間勉強で100点もアップすることができるのです。
とおっしゃっているように、一歩ずつですが英語力向上は可能なのです。一定の勉強時間は必要ですが、その中でも最短距離で英語取得を目指し、科学的根拠に基づき、TOKKUN ENGLISHは運営しています。
TOKKUN ENGLISHではどのように英語学習の問題と対峙していくのか?
「英語が必要ということは頭では理解しているが、勉強をこれまで続けられなかった」という方をTOKKUN ENGLISHでは対象としています。
学生さんであっても社会人であっても、主婦であっても英語学習を継続できないことは当たり前ですが、何かしら生活の要因があるということです。
それは生活習慣からなのか、目標設定からなのか、人それぞれ異なると思います。
TOKKUN ENGLISHのレッスン自体は2ヶ月間ですが、「勉強法を学ぶこと」と「英語学習を生活に取り入れる」ということを提供しています。
英語自体は2ヶ月では伸ばせる量は限界がありますが、たった2ヶ月でも「勉強法を学ぶこと」と「英語学習を生活に取り入れる」は十分に可能です。
TOKKUN ENGLISHを通し、英語学習だけではなく、英語に対する意識革命を体感することが可能です。
TOKKUN ENGLISHの具体的なカリキュラム
- 毎日学習状況をチャットツールを用いて報告して頂きます。常に専属コンサルタントとスケジュール通り学習が進んでいるかチェックしながら進めていきます
- 1週間の英語学習の振り返り進捗確認テストを行います
- 専属コンサルタントと一緒に1週間の英語学習の振り返りを行い、更に質の高い学習へと改善します
- マンツーマンでのシャドーウィングトレーニング、発音矯正トレーニング、音読トレーニング等を実施します
- 毎日学習状況をチャットツールを用いて報告して頂きます。常に専属コンサルタントとスケジュール通り学習が進んでいるかチェックしながら進めていきます
- 英語学習の中で生じる質問はチャットツールを用いて相談可能(また、仕事上での英語に関する質問等、プログラム外の内容についても相談可能)
- 発音添削(チャットツールを通してボイスメッセージを送って頂き、専属コンサルタントがリアルタイムで添削)
なぜ、TOKKUN ENGLISHなのか?
では、なぜ他の英語スクールではなく、TOKKUNなのか。
その答えは簡単です。TOKKUNは英語を教えるのではなく、英語を取得する効率的な方法や行動学に基づいた英語スクールだからです。
言語は生まれた時から徐々に覚えていきます。10歳で話すこと20歳で話すこと、30歳で話すこととは知識や見識の違いから同一人物でもどんどん変化していくものです。
言語は人生を通じて学んでいくものです。通常の英会話スクール等では「英語学習法」を学ぶのではなく、「英語自体」を学ぶため効率的に習得していくことは難しい部分があります。
英語を習得するためには「英語自体」を学ぶのではなく、「英語学習法」を学ぶ必要があるのです。週一回の英会話やたまにの外人の友人との会話では残念ながら語学力を高めることはできません。
昔から英会話スクールがありながら、英語を話せる日本人が増えないことが証明しているのではないでしょうか。これからは行動学に基づく効率的な学習が必要な時代に突入しているのです。
英語で大きなステップアップが可能
想像してみてください。
- 効率的な学習方法やカリキュラムを自ら組み、信じて続ける
- 現在の生活の中で、週15時間の勉強時間を確保する
この2つができれば「英語を取得できた」と言っても過言ではありません。効率的な学習方法で週15時間勉強すれば1ヶ月で約60時間、1年で約720時間。
つまり、先ほどご紹介した英語学習時間目安に合わせると、誰もが1年後にはTOEIC700点を超えることが可能なのです(現時点でTOEIC400点の場合)。
TOEIC700点を超えることができれば、転職のチャンスや昇進・海外転勤など様々なキャリア形成が考えられるレベルになります。
今から行動することで、1年後には部長や課長、もしかしたらすでに海外勤務を始めているかもしれません。TOEICの点数次第で、大きく見える景色を変えることができるのです。
「日本人は英語が苦手」だからこそ、英語への稀少性が高まり、英語取得の効果は絶大なのです。
TOEICスコア別、感じられるメリットはこちらにまとめました。
TOKKUN ENGLISH Q&A
コース内容は?
「ビジネス英会話コース」と「TOEICコース」をご用意しています。
相談だけでも大丈夫?
大丈夫です。お時間が限られている方は、レベルチェックテストを省き、英語学習やプログラムのご相談のみも可能です。お気軽にお越しください。
無理やり入学させられない?
無理な勧誘は行っておりませんので、安心してご来店下さい。
英語全く自信ないけど大丈夫?
全く問題ありません。TOKKUN ENGLISH受講者の皆様の大半は、英語初学者ですので、初学者の方の学習ノウハウを構築しております。
レッスン形式は?
講義形式ではなく、個々に合わせてたオリジナル学習カリキュラムに沿って学習をしていただく形式になります。
今まで勉強が続かなかったけど大丈夫?
生徒様一人ひとりに専属のコンサルタントがつくため、辛い時、やる気がでない時などは一緒にどう乗り越えるのかを考えさせて頂きます。
今なら無料体験レッスン実施中
無料体験レッスン 当日の内容 目安1時間
- 過去の学習状況や目標のヒアリング
- レベルチェックテストを受験していただき強み・弱みの分析
- 目指す姿と現状分析をもとにどのような学習法が効果的なのかアドバイス
- TOKKUN ENGLISHの内容説明
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