行政書士でTabiJoy運営者の三浦です。
私は、2度の留学(オーストラリア・フィリピン)、世界5大陸約30ヵ国100都市以上への渡航、行政書士資格(契約書作成や申請代理を行える国家資格です)、総合旅行業務取扱管理者資格(旅行業唯一の国家資格です)、総合旅程管理主任者資格(海外の添乗業務を管理できる資格です)を取得し、旅行業・留学業に特化した行政書士として活動しています。
今回は、海外人気サイトholidifyから「世界一周&海外旅行を快適に過ごす11の方法」をご紹介したいと思います。
少しのアイデアで、劇的に海外渡航の質を高めることができます。
目次
1 1人旅は、必ずセルフィーを持っていく
1人旅は、写真を毎回、周りの誰かにお願いしなくてはなりません。
他の旅行者や現地の方と、交流を楽しめるというメリットもありますが、面倒に感じてしまうこともあると思います。
撮影をお願いし、思うような写真が撮れていなくても、「もう一度撮って」とは言いづらいものです。
自分が納得できる写真を残すために、セルフィーは必須なのです。
2 ボトルには、必ずラップをする
バックパックやスーツケースを開けてみたら、「シャンプーがこぼれてる」なんてことは、誰もが経験したことがあると思います。
対策として、必ず写真のようにラップをしておきましょう。
ラップは世界のどこでも手に入りますし、貴重な旅行の時間をバックパックやスーツケースを洗濯する時間に費やす必要はありません。
3 コンタクトレンズ用ボックスを活用する
コンタクトレンズの保存ボックスは、海外渡航中に大変重宝します。
化粧品や小物を入れることができますし、軽く、液体もこぼれないその性能を利用しない手はないのです。
4 充電プラグを無くしてしまったときはテレビを使おう
充電器プラグを紛失してしまった場合の応急処置はこちらです。
テレビのUSBプラグに差し込んで充電する方法です。
i phone等であれば、世界中で周辺機器を購入することができるので、あくまで応急処置として頭に入れておいて損はないと思います。
5 ピンの持ち運びにはTic Tacボトルが最適
ピンの持ち運びにはTic Tacボトルがジャストサイズです。
Tic Tacも世界中で購入できるので、現地調達でも良いかもしれませんね。
6 パスポートや重要書類を電子保存しておこう
海外渡航中には、パスポート紛失やビザなど重要書類の紛失の可能性があります。
「もしも」の時に備えて、ご自身のメールやDropBoxなどに重要書類のデータを入れておきましょう。
7 細かい残ったお金は募金しよう
紙幣は問題ありませんが、コインは換金所でも換金できない国が多くあります。
記念にコインを持ち帰っても良いのですが、今後に使う可能性が低い場合は、募金して次の国へ行くのもいいかもしれません。
募金は社会貢献できるだけでなく、荷物が軽くなるのでおすすめです。
8 カミソリの持ち運びにはクリップを使おう
カミソリをそのまま荷物に入れてしまうと、危ないですし、他の持ち物を傷つけてしまうことも考えられます。
写真のように、クリップをカミソリのキャップ代わりにすると安心です。
9 場所をとるベルトはシャツの内側に
海外渡航中は、限られたスペースで荷物をまとめなくてはなりません。
かさばるベルトは、写真のようにシャツの内側に入れておけば、スペースを確保できるだけでなく、シャツの形状も崩れません。
10 ピアスやネックレスはボタンに付けよう
世界各国に、安くてかわいいアクセサリーがたくさんあります。
「片方無くなった」なんて事にならないように、ボタンに付けておきましょう。
11 飛行機は羽の近くの席に座ろう
飛行機は、羽付近が1番揺れが少ないです。
そのため、席指定ができる場合は羽付近(真ん中付近)の席にしましょう。
翻訳を終えて
いかがでしたでしょうか。
旅人のアイデアが詰まった、11個の方法をご覧頂きました。
私自身、これまで約30カ国への渡航を経験しました。
今回、ご紹介の方法は「ほんの少し」ではありますが、どれも旅行を快適にする方法として活用できるものだと思います。
旅行を快適に過ごす方法は、万国共通のようですね。