旅行・留学業専門行政書士でTabiJoy運営者の三浦です。
私は、2度の留学(オーストラリア・フィリピン)、世界5大陸約30ヵ国100都市以上への渡航、行政書士資格(契約書作成や申請代理を行える国家資格です)、総合旅行業務取扱管理者資格(旅行業唯一の国家資格です)、総合旅程管理主任者資格(海外の添乗業務を管理できる資格です)を取得し、十分な知識と経験を活かし留学カウンセラー業務を行っております。
また、以前は、フィリピンの語学学校に勤務していました。
フィリピンは日本から5時間程度で渡航することができ、また、直行便が運行されているため、週末などでも気軽に渡航できる国ひとつです。
留学や旅行、ビジネス面でも注目度が急上昇しているフィリピンの基本情報を一覧でまとめました。
正式国名
フィリピン共和国 Republic of the Philippines
首都
メトロ・マニラ Metro Manila
面積
約299,404k㎡
人口
約8947万人
言語
公用語はフィリピノ語(タガログ語)。英語の通用度はアジアで最も高く、ホテルや観光名所では問題なく通じます。
宗教
約80%がカトリック系キリスト教徒。その他のキリスト教が約10%,イスラム教徒が5%。
時差
日本との時差は-1時間。日本が午前12時のときフィリピンは午前11時。
通貨
ペソ(Peso)。2016年3月現在1ペソ=2.7円。最新情報ヤフーファイナンスレート検索
両替
空港、ホテル、銀行で両替が可能。日本円やUSドルも可能。両替時の領収書は再両替の再の必要になる他、両替の証明になるので、保管が必要。ホテルやレストラン、観光地ではクレジットカードの使用ができるが、地方や小規模な店は使用できないことが多い。クレジットカードはMasterやAmexに比べて、VISAが使用できることが多い。
チップ
タクシーやレストランでは10%ほどのチップが必要と言われているが、アメリカのように必須ではない。サービスが良いと感じたら、気持ち程度でOK。
電圧
220ボルト、60ヘルツ。日本から持参した電化製品を使用する場合には、変圧プラグ、変圧器の両方が必要。
飲料水
フィリピンでは水道水を飲み水に使用することは不可。必ずミネラルウォーターの購入が必要。
祝祭日
フィリピン留学のパイオニア企業 School With
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