「TOEICスコア別」得られるメリット・実感すること「400点500点600点700点800点900点別」

著者はこれまでの「2度の留学」「約40ヵ国への渡航」「海外語学学校勤務」経験の中で、英語学習を進めてきました。

現在はTOEICや留学等の英語に関する仕事をしておりますが、私は学生時代勉強した記憶が全くなく、塾(予備校も)にも通っていなかったため、中学時代には定期テストで165人中160位というとんでもない成績を叩き出したことがあります

しかも、やる気がなかったわけでも体調が悪かったわけでもなく、学生時代を通して順位の変動はあるものの、自慢できるものでは当然ありませんでした。

そのまま、高校、大学卒業と勉強しないのに進学し、親には本当に申し訳なかったと今では思います。なんとか留年、浪人なくストレートで大学を卒業しましたが、大学3年生に進級する際の単位はなんと42!卒業まであと2年と考えると自分がどれだけさぼっていたかがわかります。

そんな調子だったので、大学3、4年はほぼ毎日大学に通い、落ち着いて就職活動などはできない状況でした。しかも、当時「やりたいことが見つからない」という理由から、大学を卒業したら留学するというなんとも甘い考えでした。

そんな甘々だった私が英語学習に目覚めたきっかけは、大学卒業半年後オーストラリアに留学したタイミングになります。

当時、英語力は皆無だったため、語学学校での授業だけではなく、買い物やレストランでも相当困りました。その圧倒的な無力さに自分の何かが覚醒し、これまで机に向かったことがなかった私が、起きてから寝るまで、食事とシャワー以外は全て英語学習に費やしました。

それまで親や社会に甘えていた私が能力やスキル、向上心の高い他の留学生と対峙できるわけがなかったのです!

恐らく毎日12〜15時間ほどの勉強を数ヶ月続けました。当時の勉強方法や効率は良いとは言えなかったと思いますが、それだけの時間を費やせば嫌でも英語力は向上し、「海外語学学校勤務」「旅行会社勤務(主にハワイ添乗を担当していました」「世界一周(南米ーヨーロッパーアフリカーアジアを妻とともに周りました)」など自分が望んでいた仕事やプライベートをつかむことができました

私はTOEICスコアに伴い「自分の社会的地位の向上」「自分の社会への貢献度の向上」を感じてきました。

そこで今回は私の主観にはなりますが、TOEICスコア別「TOEICスコア取得で得られるメリット」をご紹介したいと思います。

TOEIC400点取得で得られるメリット

TOEIC受験者平均スコアは毎テスト500点代後半なので、正直TOEIC400点代で感じることができるメリットは少ないと考えています。

しかし、こちらの「受験者平均スコア」はあくまで受験生全体の平均なので、満点を取得するようなハイスコアの受験生や最低点をあえて取るような受験生などにより大きく変動します。

そのため実質的な平均点はTOEIC公式ホームページより引用しますと、

技術部門:450点

営業部門:480点

新卒  :504点

国際部門:683点

となり、400点代でも決して悪い点数ではありません。英語を使用しない企業や部署では一定の努力評価が得られるレベルだと思います。また、現在400点代であれば基礎力があるため、一気にハイスコアを目指すことも可能です。

TOEIC500点取得で得られるメリット

TOEIC500点代を取得できれば上記「技術部門」「営業部門」「新卒」平均以上の英語力を証明することができるため、英語での業務を少し任されることが増えます。

電話対応は難しくともメール対応などは可能なレベルだという社内認識となり、「外国人の来客対応」「海外出張」など少し英語に関係する仕事ができるようになります

もちろん英語を日常に使用する企業や職種・業種ではあと一歩の英語力が必要となりますが、一定の評価が得られるスコアです。

また、英語に対する苦手意識が500点以上を取得すると少なくなり、モチベーションを保ちやすくなる時期でもあります。

TOEIC600点取得で得られるメリット

TOEIC600点は大きな分岐点です。各種TOEIC学習教材にも「TOEIC600点超えを目指す!」など学習の目標スコアに設定されるレベルに突入します。

TOEIC600点を越える頃から「履歴書」に記載し、英語力と学習努力を示すことができます。

また、多くの企業では600点を目安に「昇進」基準を設けており、大きくステップアップを期待できるスコアになります。TOEIC600点を超えてくると「英語ができる人」という認識が周りに浸透する時期です

しかし、社内的には効力を発揮するものの、「ステップアップのための転職」という社外要因としては少々弱い印象です。高収入求人や一流企業の求人の応募要項にはあと一歩必要になります。

TOEIC700点取得で得られるメリット

TOEIC700点を取得すると大きく飛躍が期待できます。

700点を越えると就職や転職、昇進など「有利」だと実感できると思います。もちろん、英語の使用頻度が高いお仕事の場合はさらに高い英語力が求められますが、身の回りの変化を感じることができる点数であることは間違いありません

また、TOEIC700点を取得するためには一定の学習時間が必要となるため、英語を使用しないお仕事でも「努力評価」は得られるレベルです。TOEICには様々なテクニックがありますが、基礎力がなくては700点の壁は越えられないと個人的には感じています。

私も700点を越えるまで、かなり苦労しました。しかし、海外勤務なども視野に入れることができるレベルになるため、キャリアの可能性は広がります。

TOEIC800点取得で得られるメリット

TOEIC800点以上取得のメリットは、700点以上取得のメリットとあまり相違がないと個人的には感じています。

もちろん、求人の広がり等はありますが、800点以上を取得している人が少ないため、判断できない部分があるのではないかと思います。

人事の方が800点以上を取得していない限り、正当な判断は難しいのではないかと感じています。日本には800点以上を取得している人事担当者はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。

正確な数はわかりませんが、多くないことは確かだと思います。

TOEIC800点取得のメリットは、フリーランス等で「英語教師」として活動できるようになるなど、会社に頼らず自分の力で生きていける足がかりになることが最大の利点だと感じています

TOEIC900点取得で得られるメリット

TOEICは990点満点となるため、900点以上を取得できれば、就職や転職、昇進、海外勤務などすべての条件を満たすことができます。

990点満点を就職や転職、昇進の条件にすることは考えづらいため、900点台はTOEIC学習のゴールとも考えられます。

また、900点を越えると「ブログ運営」「セミナー講師」「メディアへの露出」など英語に関する様々な仕事の広がりがあります。TOEIC900点以上を取得できる受験者は全体の3%程度だということを考えると希少性が高まることは必然とも言えます

また、サラリーマンの方で900点以上取得していれば、他の要因がなくては「リストラ」のリスクも低いと考えられます。今後、外国人労働者が増加することが予想される日本では、語学が堪能な人材が重宝されることは明確です。

万が一、リストラにあったとしても「TOEIC900」というブランドで、高給取りは難しくとも路頭に迷うことはないのではないかと感じています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

TOEICは100点UPする毎に10万円〜30万円の平均年収の差があるというデータがあります(株式会社ゲイン調べ)。そのため、TOEIC400点台とTOEIC900点台では50万〜150万の年収の差があるということになります。

例えば現在30歳でこれから35年働くとすると、1,750万〜5,250万の生涯年収の差がTOEIC400点台とTOEIC900点台にはあるのです

あくまで平均年収の計算なので、TOEICの点数があまりなくても年収が高い人、TOEICの点数は高いけど年収が低い人などTOEICで全てを計れないことは確かです。

しかし、TOEICの点数順に平均年収が高くなっていることは無視できない事実でもあります。

1,750万〜5,250万の生涯年収の差があるということは、マイホームや車など人生にとって大きな買い物にも差が出てくるということです。もしかしたら、結婚相手も変わるかもしれません(それが良いかはわかりませんが)。

私はこれまで2回の留学を経験し、20代で数百万円を留学に出費しました。もちろん20代でしたのでお金は全くなく、サラリーマン生活やバイトをしてなんとか資金を工面し、留学することができました

そのため、20代で車を購入したことはありませんでしたし、贅沢をした記憶もあまりありません。

しかし、現在は留学で培ったもので仕事ができていますし、妻とも留学中に出会いました。数百万のお金を投資した形になりましたが、生涯年収や仕事の幅、外国人労働者の増加やAI技術の発達による労働者の精査を考慮すると心から英語を学習してよかったと感じています。

私もまだまだ英語を勉強中ではございますが、TOEICハイスコア取得で自分が見える世界を変えることは難しくありません!

お互い勉強頑張りましょう!留学準備や英語学習を進めるのはいつだって今です!ここまで読んで頂き誠にありがとうございます

あまり有名ではないけれど優秀な英語教材8選!TOEIC対策・海外旅行英会話・発音矯正

2017.02.05

TOEIC対策教材が受講できるオンライン英会話

オンライン英会話でTOEIC対策教材を利用することによって、TOEICスコアを効率的に向上させることができるだけでなく、「聞く・見る・読む・書く」を繰り返すことによって体感的に英語を学習することができます。

月額5,000円程度で「TOEIC対策教材」を利用できるオンライン英会話をご紹介したいと思います。

DMM英会話

DMM英会話公式ホームページより引用

DMM英会話は「TOEIC」だけでなく「英検」や「IELTS」対策教材も用意しています。

また、7,000以上の教材が無料で利用できるだけでなく、本来月額1,480円の「iknow」を無料で使用することができます。「ビジネス」「旅行」など様々なシチュエーションに適応しているため、目的に合わせた学習計画が立てやすいオンライン英会話です。

DMM英会話では、2回分のレッスン(50分)が無料体験できます。

レアジョブ

レアジョブ公式ホームページより引用

レアジョブ公式ホームページより引用

レアジョブはオンライン英会話のパイオニア的存在であり、最も歴史が長いオンライン英会話スクールです。

TOEIC講師として著名な「濱崎潤之輔」氏を監修として迎え入れ、歴史に恥じないクオリティの高いTOEIC教材を提供しており、TOEIC向上を目指すなら外せないオンラインスクールとなります。

レアジョブ英会話では、入会前に2回のカウンセリングと2回分のレッスン(50分)が無料体験できます。


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英語能力と仕事の両方が手に入る世界中の留学生の夢を実現した世界でも例のない語学学校です。シスターカンパニーのJ-P Network English Corp.はオンライン英会話レッスンのBPO企業ですので、優秀な講師が数百名単位で在籍しており、その中から選りすぐった優秀な講師達がワンオンワンにて留学生のレッスンを担当いたします。

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ABOUTこの記事をかいた人

三浦 哲郎

LIBERTA TRAVEL代表。Tabi Joy運営者。大学卒業後、オーストラリア(ワーキングホリデー/2008年)・フィリピン(2011年)へ合計1年半の留学を経て、海外語学学校、旅行会社、留学エージェントにて勤務。これまで約40ヶ国へ渡航。運営アメブロは「英語・英会話カテゴリー」で人気ブログランキング1位獲得。「総合旅行業務取扱管理者・総合旅程管理主任者」