プライオリティパス最短・最安値取得方法!提携空港ラウンジを利用して快適に海外旅行を楽しもう

私はこれまで約40ヶ国に渡航し、世界各国の空港ラウンジを利用してきました。以前の私は「空港ラウンジ」はお金持ちの方や社会的地位の高い方のみが利用する特別な場所という認識がありました。

しかし、世界を周るうちに「空港ラウンジが利用できたら楽だなぁ」という考えが強くなり、いろいろ調べていく中で、空港ラウンジは誰もが利用できる上に、利用価値が高い場所だという結論に至りました

もちろん、ビジネスクラス以上の航空券がなくては利用できないラウンジや航空会社の上級会員でなくては利用できないラウンジがあることも確かです。

しかし、私が普段利用している「プライオリティパス」の提携ラウンジでも十分サービスの質は高いと思います

「プライオリティパス」で利用できるラウンジは世界130カ国500都市 · 世界1000か所以上になります。加えて、24時間多言語サポートもありますので、サービス面も充実しています。

今回は、私の経験を基に「プライオリティパス」提携国内空港ラウンジのご紹介と「プライオリティパス」の賢い取得方法についてご紹介したいと思います。

プライオリティパス提携ラウンジで利用可能

スウェーデンのラウンジにて。とても広くて、軽食しかないものの食事の種類が豊富でした。

クアラルンプールのラウンジにて。アジアのラウンジは日本人の舌に合う料理が多く美味しいです!

国や都市によって、大きくラウンジのクオリティは異なると言えます。ドリンクバーと軽食しかないラウンジもありますし、中華料理食べ放題(中国)、シャワールームや仮眠室完備のラウンジ(イギリス)など、その形態は多岐に渡ります。

また、ラウンジは空港によって保安検査前or保安検査後にあり、注意が必要です。保安検査を一度通過してしまうと戻ることができないためです。

加えて、基本的にはラウンジを利用する際、搭乗券を見せる必要があるのですが、中には搭乗券を見せずに「プライオリティパス」のみで利用できる場合もあります。

例えば、成田の空港第2ターミナルの2つのラウンジでは保安検査前であり、航空券提示も必要ないため、搭乗しない方も「プライオリティパス」を持っている方であれば利用することができます(私の経験上)。

経由便などを利用する際にも「プライオリティパス」は重宝します。格安航空券などを購入すると経由地で数時間~数十時間待たなくてはならないことがあります。

その際には、経由地で出国し、観光を楽しむことができますが「観光に十分な時間があるか」、「経由地の入国ビザは取得しているか」「入国ビザ取得のお金を払う必要があるか」など確認する手間がかかることも確かです。

数時間程度のトランジット時間では現実的に経由地を観光することは難しく、空港待機になることが多いと思います。「プライオリティパス」はそういった経由地のラウンジも使用することができるため、移動疲れをゆっくりと癒すために重宝すると言えます。

※注意 全ての国や都市、空港に「プライオリティパス」が利用できるラウンジがあるわけではありません。渡航先のラウンジを確認してから渡航して頂くようお願い致します。

利用航空会社に関係なく利用できる

ブラジルのラウンジにて。食材が豪快に盛られており、ラウンジでも国民性を感じることができました。

同じくブラジルにて。ラウンジのジュースは缶が多いのですが、豪華なラウンジでは瓶の100%ジュースが飲めます。

「プライオリティパス」を提携ラウンジにて提示することで、航空会社や空港が運営しているラウンジを利用することができます。

その際に注意してなくてはならないことは、「プライオリティパス」自体がラウンジを運営しているわけではないと言うことです。

各航空会社や空港が運営しているラウンジと提携している場合に「プライオリティパス」を使用することができるため、ご自身が搭乗する航空会社に関係なくラウンジを利用することができます

例えば、ご自身の航空券がANAであっても、大韓航空のラウンジを使用できるということです。

プライオリティパスで利用できる国内ラウンジ

成田空港第1ターミナルKALラウンジです。成田空港を訪れた際には、一番お勧めです。

同じく成田空港第1ターミナルKALラウンジです。他のラウンジと比べて食材が多いです。

ラウンジには「航空会社ラウンジ」「クレジットカードの特典で利用出来るラウンジ」「一般向けの有料ラウンジ」等、様々な形態があります。

そのため、プライオリティパスを所持していても全てのラウンジを利用できるわけはありません。プライオリティパスで利用出来る国内ラウンジをご紹介したいと思います。

空港名ラウンジ名
成田空港第1ターミナルKALラウンジ(お勧め)
成田空港第1ターミナルIASS Executive Lounge 1(出国前エリア)
成田空港第1ターミナルTEI ラウンジ(出国前エリア)
成田空港第2ターミナルIASS Executive Lounge 2(出国前エリア
成田空港第2ターミナルTEI ラウンジ(出国前エリア)
関西国際空港KALラウンジ (出国前エリア)
中部国際空港KALラウンジ
中部国際空港スターアライアンスラウンジ
福岡空港KALラウンジ
Tabi Joy
残念ながら羽田空港にはプライオリティパスで使用できるラウンジはありません。また、一度出国してしまうと、出国前ロビーには戻れないため、ラウンジは出国前or出国後なのかも合わせて確認する必要があります。

プライオリティパスとは?

公式ホームページより引用

プライオリティパスを所持していれば、100ヶ国以上のラウンジを利用することができます。300以上の都市、600ヶ所以上のラウンジを利用することができるため、海外旅行の際には重宝すると思います。

「プライオリティパス」の会員申し込み方法

イギリスにて。ラウンジの中にはシャワーを浴びれるラウンジがあります。有料と無料の場合があるので確認しておくと良いと思います。

ドイツにて。ラウンジは関係ないのですが、ドイツで財布の盗難にあったため、ドイツには良い印象がありません。

プライオリティパスの会員申し込みは、

  1. プライオリティパスと提携しているクレジットカードに申し込む
  2. プライオリティパスに直接申し込む 公式ページへ

という2つの選択肢になります。

「プライオリティパス」が付帯される人気提携クレジットカード

  1. セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
  2. 楽天プレミアムカード
  3. 楽天ブラックカード
  4. 三井住友VISAプラチナカード
  5. MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
  6. JCB ゴールド ザ・プレミア
  7. JCB ザ・クラス
  8. SBIプラチナカード
  9. アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
  10. アメリカン・エキスプレス・センチュリオン

「プライオリティパス」が付帯しているクレジットカードは限られており、選択肢が少ないことも確かです。その中には、インビテーション(招待)が必要なクレジットカードも多く、取得が難しい場合もあります。

Tabi Joy
インビテーションとは、クレジットカード会社より上級カードへの招待を受けることです。利用料金が多い場合や所持期間が長い場合に手紙やWeb上で招待されます。しかし、インビテーションを受け取っても、申し込み後に審査があり、100%審査が通るわけではないので取得へのハードルは高いと言えます。

インビテーション不要な人気クレジットカード

そこで、インビテーションが不要なクレジットカードをご紹介したいと思います。

  1. セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
  2. 楽天プレミアム
  3. MUFG・ゴールド・アメリカン・エキスプレス
  4. SBIプラチナ
  5. 三井住友VISAプラチナカード

上記の5つのクレジットカードであれば、インビテーションが不要なため、気軽に「プライオリティパス」を取得したいという場合に検討すべきクレジットカードになります。

インビテーション不要な人気クレジットカードで特に優秀なのがこちらのクレジットカード

インビテーションが不要なクレジットカードの中で、私がお勧めなのは「楽天プレミアムカード」と「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」になります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス)は、年会費こそ2万円と楽天プレミアムカードよりも高くなりますが、アメックスはインビテーションがなくては取得できないカードが多いなか、こちらのカードはインビテーションが不要なだけではなく、アメックスが誇る高ステータスを取得することができるメリットがあります

気軽に高ステータスクレジットカードを手に入れたい場合には、最適の一枚になります。加えて、年間200万円以上の利用で次年度年会費は10,800円(税込)となります。

旅行傷害保険も自動付帯で最高1億円となります。ステータスの高さとプライオリティパス取得、旅行保険を同時に手に入れたい場合に重宝するカードです。

海外旅行の際には、必ず「任意の海外旅行保険」に加入する必要があると言えます。あくまで任意なのですが、海外では医療費が高額な国も多く、病気や怪我の状況によっては数百万円〜数千万円の治療費を請求される可能性があるため必須とも考えられます。

しかし、「任意の海外旅行保険」は旅行先や滞在日数にもよりますが、数千円〜数万円費用がかかってしまいます。しかし、クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用することで海外保険料を節約することが可能なのです

項目内容
年会費21,600円(税込)
利用限度額個別に設定可能
国際ブランドAmerican Express
カード発行最短3営業日
海外旅行保険1億円(自動付帯)
国内旅行保険5,000万円(自動付帯)
ショッピング保険最高300万円

楽天プレミアムカード

「楽天プレミアムカード」は「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」と比べてステータスや補償額は落ちるものの、年会費は1万円と抑えながら「プライオリティパス」を取得することができるカードになります。

1万円の年会費で「プライオリティパス」を取得することができるため、直接プライオリティパスに申し込むより安いというメリットがあります。また、入会後にクレジットカードを利用すると10,000楽天ポイントがプレゼントされるため、実質的に1年目は無料で利用することができます

また、楽天トラベルの「ANA+楽パック」を利用すれば、ANAマイレージと楽天ポイントを貯められるためお得です。

項目内容
年会費10,800円(税込)
利用限度額300万
国際ブランドVISA/Master Card/JCB
カード発行約2週間
海外旅行保険5,000万円
国内旅行保険5,000万円
ショッピング保険最高300万円
Tabi Joy
現在、楽天プレミアムカードは、最安値でプライオリティパスを取得できるクレジットカードになります。

プライオリティパスに直接申し込む方法はクレジットカード付帯よりも高くなってしまう

香港のラウンジにて。その国の料理を楽しむことができます。アジアは麺が多いです!

ミャンマーのラウンジにて。食材やサービスはあまり良くありませんでしたが、とにかく静かでくつろげました。

プライオリティパス付帯クレジットカードに申し込む以外にも、プライオリティパスに直接申し込む方法もあります。プライオリティパスには3種類の会員種別があり、会員種別により年会費や利用料、利用回数が異なります。

01 プレステージ会員 Prestige Membership

年会費は399ドルで、何回でも無料で利用する事ができるのですが、年会費399ドルかかってしまうため、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」や「楽天プレミアムカード」よりも費用がかかってしまうため、実用的ではありません。

02 スタンダード・プラス会員 Standard Plus Membership

年会費は249ドルで空港ラウンジが10回利用できます。無料利用分後は1回の利用毎に27ドル支払う必要があります。

03 スタンダード会員 Standard Membership

年会費は99ドルですが、利用毎27ドルが必要になります。

一番安い会員種別でも年会費は99ドルかかるため、直接申し込むメリットは少ないのではないかと考えています。

最後に

北京のラウンジにて。トランジットのため北京で一晩過ごさなくてはならなくなった時の一枚です。ラウンジの閉館時間になったのですが、居場所がないことを伝えると、特別に中で待機させてくれました!本当はダメだと思いますので、必ず許可をもらう必要があると思います。

以前の私は、空港ラウンジの利用を検討することもしていませんでした。しかし、仕事や旅行で海外へ渡航することが多くなり、色々と空港ラウンジについて調べていくと、これは私でも利用できそうだと考えるようになりました。

「プライオリティパス」があれば、空港ラウンジでゆったりとインターネットを利用しながら、アルコールや食事を無料で楽しむことができます。

最近は各国のラウンジを周ること自体が楽しみになっている部分もあります。国や都市によって、対応やサービス内容は異なりますが、搭乗前に一時の休息が取れることは間違いありません。

仮眠室があるラウンジもあるため、万全の状態で海外を楽しむことができると思いますので、「プライオリティパス」を所持する価値は高いのではないかと思います。

参考

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

楽天プレミアムカード

Priority Pass – Priority Pass Ltd App Store

Priority Pass Android


ABOUTこの記事をかいた人

三浦 哲郎

LIBERTA TRAVEL代表。Tabi Joy運営者。大学卒業後、オーストラリア(ワーキングホリデー/2008年)・フィリピン(2011年)へ合計1年半の留学を経て、海外語学学校、旅行会社、留学エージェントにて勤務。これまで約40ヶ国へ渡航。運営アメブロは「英語・英会話カテゴリー」で人気ブログランキング1位獲得。「総合旅行業務取扱管理者・総合旅程管理主任者」