「JTB MoneyT Global」のメリット・デメリットと利用方法!海外プリペイドカード特集

マネパカード、キャッシュパスポートと並んで、人気海外プリペイドカードの「JTB MoneyT Global」は、海外ATMからの引き出しはもちろん、Visa加盟店でショッピングを楽しむことができるカードになります。

海外プリペードカードは、利便性と安全性を兼ね揃えているため、クレジットカードと併用して利用する方法が良いと思います。海外では個人証明のためにプリペードカードではなく、クレジットカードで支払う必要がある場合があるからです(イミグレーションや旅行代理店等)。

しかし、クレジットカードは銀行口座と直接つながっているため、スキミングされた場合の被害額が高額になってしまいます。そのため、普段の利用にはプリペイドカードがリスクが少なくリスクマネジメントに適しています!

そこで今回は「JTB MoneyT Global」をご紹介したいと思います。

スキミングされた時の保証はどうなる?

クレジットカードにもよりますが、不注意によりスキミング被害に遭ってしまった時は、被害金額が補償されない可能性があります。また、被害から一定時間、クレジットカード会社に連絡しないことや対応によっても補償の有無が変わる場合があるので、スキミングに遭わないように事前対処することはもちろん、被害に遭ってしまったらすぐにクレジットカード会社に連絡を入れましょう!早めの連絡で被害を最小限に抑えることができるかもしれません。

スキミング(英語: Skimming)とは、カード犯罪で多く使われる手口の一つで、磁気ストライプカードに書き込まれている情報を抜き出し、全く同じ情報を持つクローンカードを複製する犯罪である。

「JTB MoneyT Global」運営会社

JTB MoneyT Global公式サイトより引用

カード名にも入っているのですが、運営会社は日本最大の旅行会社JTBです。そのため、安全性や安心と合わせて、24時間対応コールセンター利用、世界40都市JTB海外トラベルデスクのサポートを受けることができます!

「JTB MoneyT Global」とは

「JTB MoneyT Global」はJTB発行のプリペードカードで、入会審査はないため、誰でも気軽に利用出来るカードになります。入会審査はないものの、カードにはICチップが搭載され、セキュリティ面も安心です。

また、未成年でもカードを作成することが可能なので、お子様の修学旅行や海外旅行にも安心して持たせることができると思います!

「JTB MoneyT Global」への入金方法

「JTB MoneyT Global」へは金融機関やコンビニのATM、インターネットバンキング等で入金し利用することができます。

インターネットバンキングを所持していれば、海外現地でも気軽にインターネットバンキングから「JTB MoneyT Global」に入金することができるため、必要な分だけ必要な時に入金が可能で安全性、利便性が高いシステムになっています。

「JTB MoneyT Global」の利用方法

入金が完了した「JTB MoneyT Global」は、海外ATMからの引き出しやVisa加盟店でショッピングでの利用になります。

「JTB MoneyT Global」はVisa・PLUSマークがあるATMで引き出すことができます。私はこれまで約40ヵ国へ渡航しましたが、Visa・PLUSマークがあるATMを探して駆け回るという経験はありません。世界中に230万台以上設置されているので、引き出し場所に困ることはないと思います。VISAのATM検索

「JTB MoneyT Global」メリット

  1. 年会費やカード発行手数料、口座管理手数料、チャージ手数料が全て無料
  2. 「24時間対応日本語コールセンター」「世界40都市JTB海外トラベルデスク」など国内最大のJTBサポートが受けられる
  3. 個人プランでは「危険回避速報」をメールで受信できるので海外現地情報を把握できる

「JTB MoneyT Global」デメリット

  1.  ATM手数料(200円/回)やJTB MoneyT Globalから銀行口座への払い戻し手数料(540円/税込)がかかる
  2. 他のプリペードカードより為替手数料(5%)が高い
  3. 残高照会手数料(100円/回)がかかる
  4. カード暗証番号の再発行ができず、忘れた場合は、カード再発行になる(540円/税込)

「JTB MoneyT Global」申し込みについて

JTB MoneyT Global」は、お申込みからカード発行まで1週間~10日程必要になります。

日本国内在住で、「eメールアドレス(gmailやYahooメールなどのフリーメールでOK)」と「運転免許証」「パスポート」「健康保険証」など本人確認ができればお申込みすることができ、クレジットカードのような審査は不要です!

総合して

「JTB MoneyT Global」は為替手数料やATM手数料、払い戻し手数料などマネパカードやキャッシュパスポートと比べて、少し割高になってしまう傾向にあると思います。

なので、海外プリペードカードに「費用面の安さ」を最も重要視すると、他の2枚に軍配があがると考えています。

しかし、「JTB MoneyT Global」はJTBが運営しているため、JTBの充実したサポートを受けられるメリットがあります

特に24時間日本語コールセンターサポートは重宝します。クレジットカードも含め、カードを紛失した場合は基本的には英語での問い合わせになることも多いからです。

なので、海外旅行に手数料など費用面の安さを重視するのではなく、より充実したサポートを求める場合は最適の一枚になると思います!

海外プリペイドカード一覧

カード名特徴
キャッシュパスポート(オススメ)「年会費無料」「引き出し手数料200円(税込)」「Tポイントが貯められる」
Manepa Card「年会費無料」「引き出し手数料2USD」「5通貨でのチャージ可能」
JTB MoneyT Global「年会費無料」「引き出し手数料200円(税込)」「JTB日本語サポートがある」


ABOUTこの記事をかいた人

三浦 哲郎

LIBERTA TRAVEL代表。Tabi Joy運営者。大学卒業後、オーストラリア(ワーキングホリデー/2008年)・フィリピン(2011年)へ合計1年半の留学を経て、海外語学学校、旅行会社、留学エージェントにて勤務。これまで約40ヶ国へ渡航。運営アメブロは「英語・英会話カテゴリー」で人気ブログランキング1位獲得。「総合旅行業務取扱管理者・総合旅程管理主任者」