世界で水道水が飲める国は15ヶ国!海外旅行前に確認したい世界の水道事情

世界で水道水がそのまま飲める国は15ヶ国ほどと言われており、あたりまえに水道水が飲める国は少ないのが現状なのです海外旅行前には、世界の水道事情を確認し、未然に病気や腹痛などを避けましょう!

水道が100パーセント整備されている国は意外と少ない

水道水の普及率が100%なのはアイスランドを始め、スイス、デンマーク、ブルガリア、イギリス、スウェーデン、フィンランド、オーストリア、ベラルーシなどのヨーロッパの国と、アメリカやカナダ、オーストラリアなどになります。

あくまで「水道の水が飲める」ではなく「水道が整備されている」ということなので、整備されているからといって安全に飲めるとは限りません!ほとんどの国では、飲料水はミネラルウォーターを購入するという意識で生活しています。

『日本の水資源』にて国土交通省が発表している、世界で水道水が飲める国

水道水が飲める国は、フィリランド、スウェーデン、アイスランド、アイルランド、ドイツ、オーストラリ、スロベニア、クロアチア、アラブ首長国連邦、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド。

その他にも意外と言ったら語弊がありますが、モザンビークやレソトでも水道水を飲むことができます!

モザンビーク

モザンビーク共和国(モザンビークきょうわこく)、通称モザンビークは、アフリカ大陸南東部に位置する共和制国家である。南に南アフリカ共和国、南西にスワジランド、西にジンバブエ、北西にザンビア、マラウイ、北にタンザニアと国境を接し、モザンビーク海峡を隔てて東にマダガスカルとコモロが存在する。首都はマプト。

レソト

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レソト王国(レソトおうこく、ソト語: Mmuso wa Lesotho、英語: Kingdom of Lesotho)、通称レソトは、アフリカ南部に位置する立憲君主制をとる国家で、イギリス連邦加盟国である。周囲を南アフリカ共和国に囲まれた、世界最南の内陸国である。首都はマセル。1966年にイギリスから独立した。非同盟中立を宣言している。

水道水が飲める国の中でもアイスランドが特に綺麗

その中でも、アイスランドの水はとても綺麗で安全、日本と比べても遜色ないおいしさがあります。私は実際に飲んでみて、お腹も壊さなかったですし、アイスランドの寒さによりキンキンに冷えているのでミネラルウォーターを買うよりおいしいと思うくらいでした!

そんな安全なアイスランドの水道ですが気をつけなくてはならない事がひとつあるんです。実は水道水から出るお湯には硫黄が含まれている点です。

お湯の蛇口をひねると硫黄臭が部屋中に充満する

アイスランドの水道からはなんと温泉が出るんです!

最初はなんか硫黄の匂いがするな~くらいにしか考えていなかったんですが、犯人はお湯でした。アイスランドでは、温泉を家庭の水道水から楽しむことができるんです。

良いことばかりではなく、料理をするときに地味に困るんです。アイスランドは気温が低いので水からお湯を沸かすとなるとかなりの時間がかかりますし、お湯を出すと硫黄が気になる。というわけです。

海外旅行に出発する際の3つの注意点

海外のお水を飲むとお腹を壊しやすい

軟水に慣れている日本人は、ミネラルが多い海外の硬水を飲むとお腹を壊しやすいです。また、日本の水は高度浄水処理しているのですが、そのような処理を行っている国は稀です。

日本人はそのような衛生的な水に慣れているので、海外の雑菌が多い水ですとシャワーや歯磨きだけでお腹を壊してしまうこともあるのです。シャワーはミネラルウォーターを使うわけにはいかないですが、歯磨きは購入したミネラルウォーターを使用すると安心かと思います。

ペットボトルの水も100パーセント安心ではない

対処法としてはペットボトルの水を大型スーパーで購入する、購入後に一度開封されていないか確認する、路上などで販売している物は購入しないなどが挙げられます。

私は経験がないですが、水道水をペットボトルに詰めて販売している悪徳業者もいるという噂を世界各国で聞きました!水は一発で体調が悪くなってしまうので、注意が必要です。

基本的に海外では無料の飲料水はないと考える

上記に挙げた、水道水を飲むことができる国は問題ないのですが、その他の国ではレストランなどで出てくる水は避けたほうが良いと考えています。

特にアジアやアフリカ、南米ではレストランの水でお腹を壊すことが経験上多くあります。楽しい旅行を台無しにしないように、レストランでもミネラルウォーター持参しましょう。

まとめ

日本では当たり前に飲まれている水道水も、世界的に見ると常識ではないのです。愛媛県では水道からオレンジジュースが出る場所もあるくらいなので、日本は水道事情は恵まれていると言えるでしょう。

また、衛生管理がしっかりしている日本で暮らしていると、菌に対する免疫がつかないことも確かです。海外に渡航した際には、「現地の方とは免疫力が違う」という意識で、生活することが大切だと感じています!

参考

日本の水資源

世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】

 



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ABOUTこの記事をかいた人

三浦 哲郎

LIBERTA TRAVEL代表。Tabi Joy運営者。大学卒業後、オーストラリア(ワーキングホリデー/2008年)・フィリピン(2011年)へ合計1年半の留学を経て、海外語学学校、旅行会社、留学エージェントにて勤務。これまで約40ヶ国へ渡航。運営アメブロは「英語・英会話カテゴリー」で人気ブログランキング1位獲得。「総合旅行業務取扱管理者・総合旅程管理主任者」