「最新版」フィリピンの電気・電圧・コンセント事情!フィリピン留学・旅行前にチェック

旅行・留学業専門行政書士でTabiJoy運営者の三浦です。

私は、2度の留学(オーストラリア・フィリピン)、世界5大陸約30ヵ国100都市以上への渡航、行政書士資格(契約書作成や申請代理を行える国家資格です)、総合旅行業務取扱管理者資格(旅行業唯一の国家資格です)、総合旅程管理主任者資格(海外の添乗業務を管理できる資格です)を取得し、十分な知識と経験を活かし留学カウンセラー業務を行っております

また、以前は、フィリピンの語学学校に勤務していました。

フィリピン留学・旅行前にチェックしておきたい項目のひとつ。フィリピンの電気事情をご紹介したいと思います。

私は10ヶ月間フィリピンで生活をしていたのですが、とにかく現地で購入した家電達が壊れ倒しました。

安い物を購入していたので、「仕方ないかな」という気持ちもありつつ、「さすがに壊れすぎでしょ!」と思わず突っ込んでいました。

フィリピンに渡航する際には「日本から持っていったほうが良い家電」と「現地で買っても良い家電」があると感じているので、電気事情を中心にそこらへんも少し書いてみたいと思います。

フィリピンの電気事情

まずは、フィリピンの電気事情基本情報をまとめてみます。

  • 電圧は220ボルト(日本は100ボルト)
  • 周波数は60ヘルツ(東日本は50ヘルツ・西日本は60ヘルツ)
  • フィリピンは地域によって電圧や周波数が違うことはない
  • コンセントプラグ形状はA、B3、C型の三種類
  • 日本製品を使用するには一部を除いて、変圧器が必要
  • 停電がとにかく多い
  • ドライヤー、ヘアーアイロン、ケトルなど基本的になんでも購入できる

電圧は220ボルト・周波数は60ヘルツ

スクリーンショット 2016-05-31 13.45.57

フィリピンの電圧は残念なことに日本と全く違うため、基本的には変圧器が必要です。パソコンやスマホなどは幅広い電圧に対応しているので、変圧器を使用する必要はありません。

パソコンの充電器の裏をみると「100Vー240V」のように記載されているので、この場合はそのままコンセントに挿して大丈夫です。

しかし、私の経験上そのままコンセントに挿すと充電器が熱くなってしまっていたので、同じ症状になったら変圧器を使用したほうがよさそうです。(私の場合はパソコン自体が古かったせいもあるのですが)

そして日本から持参した日本製の家電を使用する場合は、必ず変圧器を使用しましょう。

「少しの時間なら大丈夫だろう」とドライヤーを使ってみたのですが、15秒くらいで即壊れました

家電を日本から持っていく場合は、すぐに壊れる可能性があるため、早めに変圧器を使う習慣を身につける必要がありそうです。

フィリピンは全ての地域で電圧や周波数が同じ

日本は東日本は50ヘルツ・西日本は60ヘルツと微妙に国内でも周波数が違うのですが、日本国内旅行をしたからといって周波数を気にする事はまずないと思います。

それはフィリピン国内でも同じで電圧は220ボルト・周波数は60ヘルツで統一されているので、フィリピンで滞在先を変更する場合でも注意することはなさそうです

Tabi Joy
50ヘルツと60ヘルツはどう違うのか??

モーターを使用している家電(冷蔵庫・洗濯機など)

・50ヘルツ用を60ヘルツで使用=回転数が2割程上がるので電力が増える
・60ヘルツ用を50ヘルツで使用=上記の逆

コンセントプラグ形状はA、B3、C型の三種類

スクリーンショット 2016-05-31 13.55.12

フィリピンでは電圧・周波数は統一してくれているのに、なぜかプラグの形を統一してくれていません。その形状はA、B3、C型の3種類で日本はAプラグです

なので、Aプラグだとそのまま日本から持ってきた家電を使えますが、B3、Cプラグの場合は「変換プラグ」が必要になります。この変換プラグと電圧の組み合わせが地味に大変なんです。

日本製品を使用するには一部を除いて、変圧器が必要

スクリーンショット 2016-05-31 15.11.33

日本から持ってきた家電を使用する場合、

「Aプラグだけど、電圧違うから変圧器を使おう!」
「B3プラグだから、変圧器と変換プラグを使おう!」
「Cプラグでパソコンを充電する時は、変換プラグは必要だけど、パソコンは電圧に対応しているから変圧器は必要ないな!」

など、いま書いているのがめんどくさくなってしまうほど、毎回考える羽目になります。

しかし、海外のどこに行ってもこの問題はついて回ることなのでしょうがないですね。

停電がとにかく多い

留学や旅行でフィリピンに渡航する際には、それほど停電を気にしなくてもいいと思います。

というのもほとんどの日本人が滞在する地域(マニラ・セブなど)はフィリピン国内の中でも生活水準が高い場所が多く、インフラも整っているので心配は要りません。

しかし、その他の地域は停電と友達になる必要があります。

私はバギオという地域に住んでいたのですが、一週間に一回くらいは停電になっていたような感じです。

最初はオーナーに連絡して「大丈夫??」なんて聞いていたのですが、後半は停電になると真っ暗闇になり何もできなくなるので(フィリピンは日本に比べて外灯も少なく、あたり一帯が全て停電になることが多いです)、そっと目を閉じて精神を統一させる技を身につけました。

大都市以外に渡航する場合は少し注意が必要だと思いますが、ホテルなどは予備電源を用意しているので相当なオンボロホテルに泊まらない限り大丈夫だと思います。

日本で準備する方が良いもの

フィリピンでも思いつくほとんどの家電は購入することができますが、品質が良くないものが多いので「こだわりがあるもの」は日本から持っていくべきだと思います。

例えば「このドライヤーじゃないと髪が乾かせない」「このヘアーアイロンじゃないと髪が巻けない」などですね。女性の方は色々持っていくものがありそうですが、男性の方は特に日本から持っていかないほうが荷物が少なくて良いかなと思います。

なので、日本から持参する家電は「パソコン」「スマホ」「各充電器」「変圧器」「変換プラグ」くらいで大丈夫だと思います

「変圧器」「変換プラグ」はフィリピンでも購入できるので、日本から持参するのは、「普段、日本で使用していて替えがきかないもの」という一言に集約する感じです。

なので、最悪「パソコン」「スマホ」「各充電器」だけでいいかなと個人的には感じています。

フィリピンで購入しても良いもの

フィリピンで購入すべきというものは特にないのですが、必要なものがある場合は、フィリピン製品はびっくりするほど壊れやすいので、ある程度の値段がするものを選んだ方が結果的に経済的かもしれません。

あんまり関係ないですが、中国人の方があれほど「爆買い」するのがわかる気がしますね。

日本の製品は壊れないですし、性能が抜群にいいとフィリピン生活で身をもって体験させられました。

ちょっと話がそれてしまいましたが、数日から1ヶ月ほどの短期滞在の場合は現地の安い家電で十分だと思います。

ドライヤー・ミキサー・ケトル・カセットコンロ・アイロンなどは数百円で購入できます。

おまけ iPhone/iPad

iPhone/iPadは100-240Vボルト~50/60ヘルツに対応しているので、日本で使っているiPhoneを変圧器を使用することなくそのまま充電することができます。

しかし、フィリピンではiPhoneはとても高価なもので盗難のリスクが高いので注意が必要です!

持参必須家電まとめ

  1. パソコン
  2. スマホ
  3. 各充電器
  4. 変圧器
  5. 変換プラグ

参考

amazon変圧器

amazon変換プラグ

 



最後まで読んでいただきありがとうございました。 この記事が気に入っていただけたらシェアしてもらえると嬉しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

三浦 哲郎

行政書士の業務には、ご依頼者様のセンシティブな問題に介入する場面もございます。そのため、正確かつ迅速なご対応はもちろん、ご依頼者様の想いに寄り添えるアットホームな事務所運営を心がけております。