総合&国内旅行業務取扱管理者に合格!魅力とメリット「総合&国内旅程管理主任者も合わせてご紹介」

私は、これまで旅行会社や留学会社に勤務し、「総合旅行業務取扱管理者」「総合旅程管理主任者」資格を取得しました。

そこで今回は、旅行業唯一の国家資格である「総合旅行業務取扱管理者(&国内旅行業務取扱管理者)」と「総合旅程管理主任者(&国内旅程管理主任者」の情報と取得価値をまとめてみました!

総合旅行業務取扱管理者基本情報

旅行業唯一の国家資格であり、営業所ごとに設置義務があるため、旅行会社からのニーズが高い資格です。合格率は全4科目一発合格ですと12%前後なので、一定の学習時間は必要になります。

しかし、科目合格制度があるので、無理なく合格を目指すこともできます。テスト内容は、英語や世界の観光地など範囲は広いので、旅行系の専門学校や通信講座での学習が必要になるかと思われます。

こちらの総合旅行業務取扱管理者と国内旅行業務取扱管理者との違いは、海外旅行を扱える点で異なります。大手旅行会社就職の際に有利ですし、自分で海外旅行を取り扱う旅行会社を立ち上げる際には必須資格になります。公式受験案内サイトへ

国内旅行業務取扱管理者基本情報

国内旅行業務取扱管理者は、合格率約30%程度と総合旅行業務取扱管理者よりは取得しやすいですが、こちらも一定の学習時間は必要になります。

テスト内容に英語や世界の観光地が含まれず、基本的に日本国内のみの学習範囲となります。

総合旅行業務取扱管理者への足掛かりとして取得される方が多いです(国内旅行業務取扱管理者を取得すると、総合旅行業務取扱管理者試験の科目免除があります)。公式受験案内サイトへ

旅行業務取扱管理者試験要項のまとめ

概要を一言で言うと、「総合」を取得すれば海外を扱う旅行会社の責任者、「国内」を取得すれば国内を扱う旅行会社の責任者になれるということです。

難易度は、総合>国内となるので、どのように旅行業に携わりたいかで取得資格を選択すると良いと思います。

総合は国内と比べ、合格率も低く、国内以上の努力が必要ですが、多くの旅行会社では「総合」を取得すると手当がつく場合が多いので、給料面はもちろん社内の地位も確立できるので「総合」のメリットは大きいと思います。

旅行業務取扱管理者試験合格は独学で大丈夫なのか?

旅行業務取扱管理者を取得するための2年生の専門学校があったり、各種通信教育教材が出ていることを考慮するとある程度の難関試験であることは否めません。

効率よく合格を目指すのであれば、専門学校や各種通信教育教材は必要になると思います。

総合旅行業務取扱管理者の場合

2,000円〜3,000円の書店で購入出来る市販参考書でも内容は網羅していますが、内容を羅列させているだけなので、すべて暗記状態になってしまいます。

運賃計算などややこしい科目もあるので、「なぜそのような答えになるか?」「答えをどのように導き出すか?」ということを学ぶには、市販参考書では難しいのです。

特に「総合」は英語科目もあり、体感的にはTOEIC600点程度なくては対応できない問題も多いという印象でした。付け焼き刃の英語では、なかなか対応が難しくピンポイントで頻出単語や言い回しを学習する必要があるのです。

つまり英語力があり、暗記が得意であれば「総合」であっても十分独学で合格を目指せると思います。

英語や暗記が苦手だと感じている際には、専門学校に入学や動画講義を配信している各種通信教育企業を利用するのが最短の合格への道です。

専門学校や各種通信教育教材はもちろん費用が発生しますが、総合旅行業務取扱管理者を取得すれば、月2万円程度の資格手当がつく企業も多いので、すぐに元は取れると思います。

国内旅行業務取扱管理者の場合

「国内」に関しては、出題範囲が「総合」と比べて狭いので、市販参考書一冊でも十分対応できます。心配であれば専門学校や各種通信教育教材を利用しても良いと思いますが、私はユーキャンの参考書一冊しか利用しませんでした。

旅行業務取扱管理者の4つの魅力

  1. 旅行業界唯一の国家資格(取得者には毎月手当がつく企業が多いです)
  2. 旅行会社を設立することが可能(旅行会社には、旅行業務取扱管理者の設置義務があります)
  3. 仕事で世界中に渡航できるチャンスがある(私はこれまで30ヶ国以上に渡航することができました)
  4. 旅行会社への就職や転職のチャンスが広がる(募集要項に要資格者と記載している企業も多いです)

総合旅程管理主任者とは?

ツアーやパック旅行などに同行し、主任ツアーコンダクターとして添乗業務を行うために必要な資格です。

総合旅程管理主任者を取得すると海外添乗の主任ツアーコンダクターとして活躍できます。資格取得は、研修受講と修了試験、および添乗経験または添乗研修に参加するなどの実務経験が必要となります。

国内旅程管理主任者とは?

国内のツアーやパック旅行などに同行し、主任ツアーコンダクターとして添乗業務が可能となります。

試験合格は独学で大丈夫なのか?

主任ツアーコンダクターの総合&国内旅程管理主任者は、基本的に研修を受講して終了試験(しっかりと研修期間学習すれば落ちることは稀です)を通過すれば良いので、旅行会社に勤務後などに無理なく取得することができると思います。

個人でツアーコンダクターの仕事がしたい、就職前に有利になるように先に取得しておきたいという場合は、旅程管理主任者取得学校などを利用すると良いと思います。

旅程管理主任者の4つの魅力

01 マイルが貯まる

マイルとは簡単に言えばポイントカードみたいなものです。移動距離や予約席を参考にマイルが貯まる仕組みなので、ツアーコンダクターは仕事中にマイルを貯めることができ、実質的に移動分のマイルを給料に上乗せすることができるのです。貯まったマイルは国内線の特典航空券やクーポン券に交換することができます!

また、マイルが貯まることによって空港ラウンジを使用できるようになったり、航空会社の方からの対応が変わったりと、少しセレブな経験をすることができます

ベテランツアーコンダクターの方は、航空会社から優遇されており、特別扱いされることも少なくないのです!

02 豪華なホテルに泊まり、おいしい食事を食べられる

これは会社や派遣会社によっても違うと思いますが、基本的にはお客さんと同じホテルに泊まり、食事を食べることができます。

もちろん、その料金は会社負担なので、お金を費やすことなく現地の美味いものや名物を楽しむことが可能です。

03 貯金できる

これは給料がいいというわけではなく、添乗中は自分のお金を基本的に使うタイミングがないためお金が貯まりやすくなります。

出費は、お土産を買うくらいで、毎日の食事やホテル代、飲み物代、アクティビティ代などが会社持ちになるので、添乗が続いた時などは貯金のチャンスなのです。

04 世界中を飛び回ることができる

これは単純なのですが、仕事で海外や国内へ出向くので、旅行好きの方にとってはとても良い仕事だと思います。

急なトラブルや急病人への対処など大変なことは多いですが、多くの思い出を作ることができる仕事です!

まとめ

私は、「総合旅行業務取扱管理者」「総合旅程管理主任者」を取得したことで大きく人生が変わったと感じています。これまで旅行会社勤務の中で、30ヶ国以上に渡航できたことも資格のおかげだと思います。

旅行会社には旅行業務取扱管理者の設置が義務であり、添乗業務(ツアーコンダクター)を行うには旅程管理主任者資格(主任でない場合は不要です)が必要です。

つまり、旅行会社からの「旅行業務取扱管理者」「旅程管理主任者」へのニーズは常にあり、旅行業法が改正されない限り、不変なのです

私が特に資格を取得して良かったと感じていることは、以前勤務していた旅行会社で毎月のようにハワイに渡航できたことです。少し悪い言い方になってしまいますが、会社負担で旅行できることは、旅行会社勤務の特権だと思います!

資格取得へ向けて頑張って下さい!

資格取得に関して疑問や質問がございましたら、こちらからどうぞ!

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ABOUTこの記事をかいた人

三浦 哲郎

LIBERTA TRAVEL代表(業務内容:フィリピン留学エージェント・メディア運営・旅行留学コンサルタント)。「総合旅行業務取扱管理者・総合旅程管理主任者」大学卒業後、オーストラリア(ワーキングホリデー/2008年)・フィリピン(2011年)へ合計1年半の留学を経て、海外語学学校、旅行会社、留学エージェントにて勤務。運営アメブロは「英語・英会話カテゴリー」で人気ブログランキング1位獲得。これまで約40ヶ国へ渡航。